【オープンキャンパス】現役学生&卒業生が語る「学びが社会で活きる」マネジメントサイエンス学科/小酒井正和教授
オープンキャンパスのマネジメントサイエンス学科説明会では、現役学生と卒業生(社会人3年目)によるスペシャルプレゼンテーションを実施しました。
現役学生が語る「リアルな学生生活」
現役学生は、「5分間の学生生活プレゼン」に挑戦しました。授業やプロジェクト活動、キャンパスライフについて、自身の言葉で堂々と紹介し、日々の学びや成長を高校生や保護者の皆さまへ伝えました。
一番楽しかった授業として紹介してくれたのは、「プログラミングⅡ」です。この授業では、お絵かきツールを使ってドローンを操作するプログラミングに挑戦し、「プログラミングは難しい」というイメージが、「思いどおりに動かす楽しさ」へと変わったそうです。
彼女は現在、卒業研究として、企業の人的資本経営(人を生かす経営)における従業員エンゲージメント(社員が仕事にやりがいや働く意義を感じること)をテーマに、産学連携プロジェクトへ参加しています。また、町田市からの委託事業として、「多摩地区の中小企業の採用・離職状況」や「たま工業交流展の活性化」に関する調査・研究にも取り組んできました。
プログラミングから企業研究、さらに地域課題の解決へと学びが広がっていくことが、本学科ならではの魅力であり、さまざまな体験が大学生活を楽しく、やりがいのあるものにしてくれたようです。
卒業生が語る「大学での学びは社会でどう活きるのか」
卒業生からは、現在の仕事と大学での学びとのつながりについて紹介していただきました。
特に印象的だったのは、品質管理の授業で学んだ「標準化」という考え方です。
標準化とは、「誰が担当しても同じ品質を実現できる仕組みやルールを設計すること」です。彼女は、品質管理検定や経営情報分析などの授業で学んだことがきっかけで、品質管理検定、ITパスポートなどの資格も取ったそうです。
一見すると学生時代だけの知識に思える内容ですが、現在の職場ではDX(デジタル技術による業務改革)や品質向上に欠かせない考え方として活用されており、「大学で学んだことが社会人になってから大きな武器になった」と語ってくれました。
社会につながる実践的な学び
マネジメントサイエンス学科では、データ分析や情報技術、品質管理、人的資本経営などを学びながら、企業や地域が抱える課題を解決する力を身につけます。
今回のプレゼンテーションでは、現役学生と卒業生、それぞれの立場から「玉川大学での学びが社会へつながる」姿を紹介していただき、高校生の皆さんにも将来の学びや進路を具体的にイメージしていただける機会となりました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。