【8/16 OCレポート】
AI技術の先にある未来とは?医療への応用から仕組みまで学ぶ模擬授業(担当:青野修一准教授)
青野修一准教授による模擬授業
8月16日、玉川大学工学部ソフトウェアサイエンス学科のオープンキャンパスにおいて、青野修一准教授による模擬授業「AI技術の先にある未来 ―AIの仕組みから医療への応用まで―」を実施しました。当日は約50人が参加し、AI技術への関心の高さがうかがえる模擬授業となりました。
近年、AIは私たちの生活や社会のさまざまな場面で活用される身近な技術となっています。今回の模擬授業では、AIの基本的な考え方や仕組みについて、身近な例や動画などを交えながら分かりやすく紹介しました。
さらに、医療分野におけるAIの活用についても取り上げ、AI技術が社会課題の解決にどのように役立つ可能性があるのかについて解説しました。
授業では、「AI技術の先にある未来を形作るのは、AIそのものではなく、それを活用する私たちである」という視点も紹介されました。AIの仕組みや可能性だけでなく、その限界についても理解した上で、人間が主体性を持ち、「何のために」「どのように」AIを活用していくのかを考えることの重要性が伝えられました。
玉川大学工学部ソフトウェアサイエンス学科では、AIを単に利用するだけでなく、その仕組みを理解し、社会のさまざまな課題に対して適切に設計・活用できる技術者の育成を目指しています。そのため、AIの基礎から応用までを体系的に学ぶことができるカリキュラムを提供しています。
当日は終始、楽しい雰囲気の中で授業が進められ、参加した高校生たちも興味深そうに耳を傾けていました。参加者からは、「実際に興味を持つことができる授業だった」「動画などを使った説明で、とても分かりやすかった」といった感想も寄せられました。
AI技術が急速に発展するこれからの社会において、その技術を正しく理解し、人や社会のために活用できる人材の重要性は、ますます高まっていきます。今回の模擬授業が、参加者にとって、AIやソフトウェア技術の可能性、そしてその先にある未来について考えるきっかけとなれば幸いです。
研究室・公認サークルによる展示会も開催
模擬授業の終了後には、ソフトウェアサイエンス学科の研究室および公認サークルによる展示会を実施しました。ソフトウェアサイエンス学科には10の研究室と3つの公認サークルがあり、当日は学生たちが、それぞれの研究室で取り組んでいる研究内容や活動について紹介しました。高校生にとっては、大学に入学した後にどのような研究に取り組むことができるのかを、学生から直接聞くことのできる貴重な機会となりました。
展示を訪れた高校生たちは、さまざまな研究や活動に興味を示し、学生の説明に熱心に耳を傾けていました。