リベラルアーツ学部の学び
当てはまるものはありますか?
- 好奇心旺盛で、幅広い学問領域を学べる
大学(学部)を探している - 当たり前と言われていることに対して「なんで?」と
疑問を持ったことがある - いろいろな学びを組み合わせて
新しいものを生み出したいと思っている
一つでも当てはまるものがあったら、ぜひこのページをじっくりご覧ください!
深い学びによって複眼的な視点を
身に付け、
社会や将来を柔軟に考えられる自由な生き方を実現しよう


リベラルアーツの学びを一言で表せば「自由闊達」です。幅広い分野の大学教員らが、多くの気づきを得られるよう仕掛けを用意し、いろいろな学び・遊びの果実がそこかしこに転がっています。自らその果実をとりにいけば、その先の世界は大きく多様に広がります。
こうした多彩な学びに触れることによって、複眼的なものの見方が身につきます。表層的な価値観や無意識の決めつけに対して、その奥に潜む意味を多角的な視点から取り出し、学術的意味を問うことができるようになります。
リベラルアーツ学部を卒業するころには、社会やさまざまなルールに対して柔軟な視点・思考を持てるようになるでしょう。その「当たり前」は受け入れるべきなのか、違う方法や発想はありえないのか。リベラルアーツ学部で自分自身で考える力を身につけ、あなたの生き方を見つけてください。

自分だけのカリキュラムで学ぶ「ダブルフィールド制」
1年次
自身が選択するフィールドの概要を理解します。また、日本語・英語でのコミュニケーション能力・情報リテラシーを含む分析力、プレゼンテーションスキル、論理的思考力などの基礎力育成に力点を置き、入門科目を幅広く学びます。
2年次
希望するフィールド(専門)科目を中心に学び、2つのフィールドを確定させます。また、オフキャンパス・スタディーズでの実践的な学びで、自己のキャリア・ビジョンの形成を行います。
3・4年次
専門科目と共に、少人数で実施されるリベラルアーツセミナーにおいて、課題解決能力を高めます。4年次には各自が身につけた力をいかし、研究成果を論文や作品等にまとめ、発表します。

フィールド選択のための
基礎知識を習得する
リベラルアーツ総合研究(1年次)
1セメスターに2つずつ、それぞれのフィールドの内容を学び、4フィールドの全体像を捉えるための講義です。それぞれのフィールドでの学びやリベラルアーツ学部での学びに対する理解を深めます。

1年次に実践型・体験型学習の
基礎を学びます
初年次研修
グループごとに計画を立て、近郊地域でフィールドワークを実施し、成果をプレゼンテーションにまとめます。

学問をめぐる教員との対話プログラム
グループごとに教員が指定した図書を読み、その内容について教員とディスカッションし、成果をポスターにまとめます。

2年次から選べる
4つのフィールド
※フィールドをタップすると
それぞれの研究分野が表示されます
Human
FIELD
Human
FIELD
人間をまるごと
探求する
詳細を見る
Society
FIELD
Society
FIELD
他者との関わりを
考察する
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Culture
FIELD
Culture
FIELD
分野横断的に
文化をカバーする
詳細を見る
STEAM
FIELD
STEAM
FIELD
科学とアートが交錯する場で
実践力と発想力を養う
詳細を見る
体験的な学びで柔軟な思考と
行動力を養う
「オフキャンパス・スタディーズ」
企業インターンシップやフィールドワーク、国内外での異文化体験など、キャンパスの外(=オフキャンパス)に出て学ぶ場を重視しています。経験を通じ、柔軟な発想や実践力が養われます。
4年間で成長した自分を自由に
表現する
「リベラルアーツプロジェクト」
自分で設定したテーマについて卒業論文や卒業制作(インスタレーション、webサイト構築、パフォーマンス創作、音楽製作等)を行います。最後に、それらに関するプレゼンテーションを実施し、複数の教員と外部の専門家から評価され、4年間の学びに自信をもつことができます。