News
- 2025.06.23
- フィリピンビジネスミッションに協力しMICE事業を体感
- 2025.06.18
- 英語ガイドバスツアーに参加しインバウンドビジネスの現場を体験
- 2025.06.09
- 留学準備セミナーでオーストラリアの大学担当者が説明
- 2025.04.11
- 学生たちが語る「観光学部で学んだ4年間を振り返る」を公開しました。
- 2025.03.13
- 小田原漁港エリアの観光振興策を自治体等に提案
- 2025.03.07
- 三浦市の三崎漁港エリアの観光振興策を自治体等に提案
- 2025.02.25
- 観光活性化フォーラムで町田市の観光をPR
- 2025.02.20
- 四季彩の杜薬師池公園の観光振興策を提案
- 2025.02.17
- 2024年度卒業研究発表会を実施
- 2024.12.13
- 小田急電鉄の観光事業・まちづくり事業を学ぶ(観光学部・谷脇ゼミナール3年)
観光を通して「グローバル力」を身につける!
大交流時代が到来した21世紀、観光もワールドワイドに展開されるようになりました。多くの日本人が渡航し、また、たくさんの人が日本を訪れます。彼らに快適で充実した「旅」だけでなく「交流」の機会を提供するのが、観光産業の役割。そのために今求められているのは、語学(英語)力、情報(ICT)力、そして異文化を理解し、もてなすことができる人間力の3つの力です。観光学部ではこの力を育むための充実したプログラムを用意しています。
観光は「21世紀のリーディング産業」といわれています。それは異なる文化や歴史を持つさまざまな人たちと、互いを尊敬し合って語り合える人たちを、育てる産業だからです。観光のそうした力を磨き、能力を輝かせる機会を玉川大学観光学部では学生のみなさんに提供します。そして日本の、また世界の「未来のひかり」となるグローバル人材へと育成します。
ぜひみなさんも玉川大学での学びを通して「未来のひかり」へと成長してください。
英語力を身につけられる「環境」が強み
多くの1年生は、海外留学までに目標とする英語力(TOEIC®スコア500点以上)を目指します。
観光学部の4年間で身につける実践的な英語力とは?
- 写真左から順に
- 永井恵佑さん、菅井寿々穂さん、荻原里佳さん、松本晃さん
「英語力」を鍛えるプログラム[ 海外編 ]特色ある観光学部の「海外留学」
英語プログラムの最大の特色は、1年間の海外留学。
語学研修から始まり、観光に関する専門科目、海外インターンシップなどもあり、盛りだくさんの内容を用意しています。異文化体験を通して、国際社会で活躍できる英語力と国際理解力を身につけます。
- Victoria (ビクトリア)大学
- 90カ国以上の国々から学生が集う、オーストラリア国内で最も国際的な大学の一つ。学生のキャリア充実を目的としたさまざまなコースを提供しているほか、多様な経歴や文化を持つ学生を対象とした第三期教育(中等教育以後の教育)に注力。
- Swinburne(スウィンバーン)工科大学
- 1908年創立の歴史と伝統のある大学。ビジネス、芸術、テクノロジー系の学問が強く、特にリサーチとテクノロジー分野では世界的に評価されている。企業との結びつきも深く、実践力のある人材を育成。
- Deakin(ディーキン)大学
- オーストラリアン・ユニバーシティー・オブ・ザ・イヤーを過去2度受賞している大学。100以上の学部・大学院プログラムがあり、従来の研究分野はもちろん、新たなビジネス分野を専門にしたコースも学べる。
- Griffith (グリフィス)大学
- ホスピタリティ、観光学、ビジネス、国際関係など、伝統的な専門区分にとらわれない幅広いプログラムを提供。幅広い領域にわたる教育研究を行っている大規模な総合大学のため、複合した領域を学ぶことができます。
私たちが1年間オーストラリアで学んだこと。
帰国直後の3年生が語る留学体験
- 写真左から順に
- 青野 来美さん、柳澤 涼さん、伊藤 睦稀さん
「観光学」を実際に学ぶプログラム社会と連携した実践的な学び
海外留学を終えた、3年次後期からは幅広い分野を網羅した観光学の専門科目を学ぶとともに、学生それぞれの興味や関心に応じてより専門的な研究を深めるゼミナールが始まります。
その専門科目の授業やゼミナールでは、積極的に学外と連携した実践的な学びも行われています。
TOPICS観光学部の学生チームが
「タイ旅行企画コンテスト2016」でグランプリを受賞!
観光学部観光学科の学生4人のチームが、タイ国政府観光庁と旅行ガイドブック『地球の歩き方』の主催による「タイ旅行企画コンテスト2016」に応募して、みごとグランプリを受賞しました。課題は「タイ北部ランパーン県を組み込んだ、若者(学生)をターゲットとした旅行の企画」で、チームが企画したプランは『夜行列車でタイ縦断! 田舎も都会も味わいタイ! ~チェンマイ・ランパーン・バンコクを駆け抜ける8日間~』。
「ランパーンはまだ知られていない地方なので情報が少なく、現地のホテルにメールをするなど、確実な情報を収集することに努めました」とのこと。主催者からは「観光者の目になって旅行プランが作られている」と評価されました。
学ぶだけじゃない。体験するから、将来が見えてくる玉川大学観光学部の
寄付講座×インターンシップ 連携プログラム
玉川大学観光学部では、将来ホスピタリティ業界で活躍したい学生のために、特別な学びの機会を用意しています。それが、世界最大規模のホテルチェーンと連携して行う「夏のインターンシップ」と「秋の寄付講座(ホスピタリティ・マネジメント)」です。この2つのプログラムは、それぞれでも学びが深いですが、セットで受けることで、学びが“つながる”仕組みになっています。
1.夏のインターンシップ:リアルな現場でホスピタリティを体験!
●東京・神奈川のマリオット系列ホテルで、実際の仕事を体験!
●外国人スタッフやお客様との交流もあり、グローバルな職場を体感。
●ただ働くだけでなく、「どうしてこの仕事があるのか?」を考える目線を育てます。
●留学で得た英語力や異文化理解も、ここで活かせる!
\「ホスピタリティって、こういうことだったんだ!」という実感を得られます/
2.秋の寄付講座:業界トップから“学ぶ”
●講師は、外資系ホテルチェーンのトップマネジメント!
●「なぜこのホテルは選ばれるのか?」「どうやって経営しているのか?」などを、実例をもとに学びます。
●ブランド、人材、サービス、経営、そして未来のホテル業界の話まで、幅広く学べる講義内容。
●夏のインターンで体験したこととつながるから、理解がぐっと深まる!
\現場で見たことが「なるほど、そういう意味だったのか!」と納得できます/
3.“体験”と“学び”がつながるから、将来が見える!
●「仕事の中身を知ってから」学ぶからこそ、将来の目標が明確に。
●「この分野に進みたい」「こんな仕事がしたい」が見つかる機会に。
●インターンシップ+寄付講座の学びで、就職活動でもしっかりアピールできる実力が身につきます。
\働くってどういうこと?その答えを、大学で見つけよう!/
高校生のみなさんへ
観光やホテルに興味があるなら、「学ぶ」と「働く」をつなげて、自分の未来を形にしませんか?玉川大学観光学部では、「体験しながら学ぶ」プログラムを通じて、皆さんの夢を全力で応援します。
将来の夢を見据えて!多彩な履修モデルで幅広く活躍
観光は産業のすそ野が広く、さまざまな産業が観光とかかわっています。観光に携わる人の活躍の場はさらに広がり、それだけに学ぶ分野も多岐にわたります。
観光学部では、観光を通して社会や企業に貢献できるグローバル人材を育成するため、3つのキャリアプランをイメージした履修モデルとキャリア支援を整えています。
培ったグローバル力をもとに さまざまな分野で
活躍しています
- 写真左から順に
- 谷河かのんさん(航空会社 客室乗務員)、寺島歩美さん(外資系ラグジュアリーホテル)、藤田康子さん(旅行会社関連会社)、南屋瑠那さん(倉庫会社)