玉川大学リベラルアーツ学部 COLLEGE OF ARTS AND SCIENCES

2023年度から始まる

ダブルフィールド制

Society

Culture

社会調査実習

LIBERAL ARTS

2023年度から始まる

ダブルフィールド制

Human

STEAM

インスタレーション

LIBERAL ARTS

2023年度から始まる

ダブルフィールド制

STEAM

Society

森林調査

LIBERAL ARTS

複数の学問領域を横断的に学び、
複眼的な視野と課題解決能力を身につける
リベラルアーツ学部

「いろいろなことを学びたい!」
そんな好奇心旺盛な学生のための、
「広く深い学び」を実現できる
カリキュラムがあります。

哲学・心理学・社会学・国際関係論・文学・民俗学・日本語学・環境学・文化論・身体論・情報学・ポップカルチャー研究……。学問領域を広範囲にカバーする「リベラルアーツ」の学びを拡充し、Human、Society、Culture、STEAMの4つのフィールドから2つのフィールドを選択するダブルフィールド制が2023年度から始まります。

リベラルアーツの魅力

リベラルアーツ学部の特長 FUTURE

01

ダブル
フィールド制

複数の学問分野を組み合わせ、
「自分だけのカリキュラム」で学ぶ

2023年度から始まる新カリキュラムでは、1年次に各フィールドの概要を学び、リベラルアーツに対する理解を深めると同時に、日本語・英語をはじめとする語学力、情報リテラシーを含む分析力、プレゼンテーションスキル、論理的思考力などの基礎力を固めます。
2年次からは、Human、Society、Culture、STEAMの4つのフィールドから2つのフィールドを選択。それらを重点的に学ぶこと(=ダブルフィールド制)で複眼的視点を培っていきます。そして卒業時には、リベラルアーツプロジェクトとして、学生全員が卒業研究・卒業制作に取り組みます。4年間の学びを具現化し、「自分はこれだけやったんだ」という自信をもって社会に羽ばたいていきます。

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※上記のほか、US(University Standard)科目(=一般教養科目)を履修します。

2年次から選べる
4つのフィールド
※フィールドをタップすると
それぞれの研究分野が表示されます

02

オフキャンパス・
スタディーズ

社会との交流・実践を通じた体験的な
学びで柔軟な思考と行動力を養う

学部で学んだことを、社会でどのように活かし、還元していくか。4年間の学びは自分のためだけのものではなく、社会の可能性を拓くことにも活かしてもらいたいと考えています。
このため玉川大学リベラルアーツ学部では、企業インターンシップやフィールドワーク、国内外での異文化体験など、キャンパスの外(=オフキャンパス)の場に出て学ぶことを重視しています。大学での学びを社会で実践し、社会問題の解決に貢献できる人材をめざします。

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03

リベラルアーツ
プロジェクト

内容や表現方法は自由!自由!自由!
4年間で成長した「自分」を表す卒業制作

3年次から履修する「リベラルアーツセミナー」はゼミ形式の科目で、演習を中心に各自の研究課題(プロジェクト)を追究していきます。研究課題は、2年次に選択したダブルフィールド以外の学問領域からも選択できるため、自らが培った複眼的視点を活かして自由に取り組むことができます。リベラルアーツ学部での4年間は、学術の力を学び、現代社会という場においてその学びを実践することで、「自分を知る」ことができる時間でもあるのです。
卒業時には、研究成果となる「リベラルアーツプロジェクト」を制作。作品の形式は問いません。論文、楽曲、web制作、舞台上演、インスタレーションなど、個性を活かした研究・表現方法で、リベラルアーツ学部の「広く深い学び」を通してつかんだ「自分」をプレゼンテーションします。

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アート研究系ゼミ作品

ポスターセッションの様子

04

学生の個性を
尊重する教授陣

多彩な専門分野をもつ教授陣のベースは「全人教育」
丁寧な指導で一人ひとりの人間力を開花させます

多彩な専門分野をもつ
教授陣のベースは「全人教育」
丁寧な指導で一人ひとりの人間力を
開花させます

リベラルアーツ学部がカバーする学問領域は多岐にわたるため、教授陣の専門分野は千差万別。大学で学ぶうちに生まれた疑問や新たに関心をもった分野についてアドバイスできる教員が必ずいます。また、これまでリベラルアーツ学部が築き上げてきた教育のカタチ、すなわち4年間の学生の成長プロセスを通して、教員が懇切かつ親身になって指導しながら、それぞれの人間力を開花させていく教育スタンスは変わりません。それは、玉川教育の原点である「全人教育」の理想の体現であり、リベラルアーツ学部のアイデンティティとも考えているからです。

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