着霜・除霜研究会

  研究会の目的

 物体の表面温度が水の凝固点温度以下にある場合,空気中の水蒸気が物体の表面で凝結し霜を形成します.この現象は,一般には着霜現象と呼ばれており,熱移動と物質移動とが同時に起こる非定常現象です.
 本研究会では,低温機器および低温環境下での着霜現象の解明,着霜の低減化および新たな除霜技術の開発などを目的として,産業界から広く会員を募り,霜(氷結晶)に関する”情報の収集および交換”,”研究成果の発表”,”問題提起”などを行います.

 研究会の会員

 本研究会は,着霜・除霜に興味があり,研究会の活動に理解のある個人および団体を会員としています.

 研究会の会費

 会費は当分の間,年額0円です.

 


関連:日本冷凍空調学会 着霜・除霜技術委員会


 

 

 

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