第44回ミツバチ科学研究会のご案内

第44回目となるミツバチ科学研究会を,2024年(令和6年)2月23日(金・祝)に玉川大学にて開催いたします.

今回は,本研究センターで長年活躍されてきた中村純先生の退官記念講演,同じく本研究センター研究員の久保良平さんによるマルハナバチのフェロモン成分と雑種形成との関係についての研究発表と東京大学の河野先生によるミツバチの遺伝子編集技術に関する特別講演の3講演を用意して,皆様をお待ちしております.

今回も事前登録制(申込期限2月11日)で,研究会参加費・懇親会費を事前にお振り込みいただく必要があります(振込期限2月14日). 詳しくは,以下のお申し込み方法をご覧下さい.


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第43回ミツバチ科学研究会が2月25日に開催されます

コロナ禍で2年連続中止となっておりましたミツバチ科学研究会が復活します.来る2月25日(土)の午後に,玉川大学のコンサートホールを会場に開催されます.ご案内が遅くなり申し訳ありません.当方に住所登録のある方には本日郵便で文書を発送しました.

今回の特別講演1は「ミツバチの健康を知る〜全国調査で見えてきた日本のセイヨウミツバチのストレス状況」で,ダニやウイルスを中心に国内のミツバチが抱える健康上の問題について,農研機構の荻原先生にご講演いただきます.すべての養蜂家必聴の内容です. 特別講演2は「フィリピン固有種ハリナシバチTetragonula biroi Friese由来 プロポリスのマウスを用いた有用性評価」でプロポリスの有用性研究の話題です.東大の角田先生にご講演をお願いしてあります. 研究発表では本学農学研究科博士課程の渡邉智大君による「真社会性ハナバチ類の雄における繁殖行動と生体アミン〜社会が発達すると雄はニートになるのか?」です.どうぞお楽しみに.

なお,感染拡大予防の観点から飲食を伴う懇親会の開催は見合わせております.どうぞご了承下さい.

今回も事前登録制(申込期限2月10日)で,参加費(1000円)を事前にお振り込みいただく必要があります(参加費振込期限2月14日). 詳しくは,以下のお申し込み方法をご覧下さい(クリックすると新しいページでPDFファイルを開きます).


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「ミツバチ科学」のバックナンバーの閲覧が可能に

玉川大学学術リポジトリで,「ミツバチ科学」のバックナンバーが読めます.
玉川大学教育学術情報図書館では機関リポジトリとして,大学の知的財産の公開をしています.その中で,著作権問題をクリアしたミツバチ科学のバックナンバー(1994年刊行の15巻1号以降)の記事が閲覧できるようになりました.巻号ごとに閲覧できますが,キーワードによる検索も可能です.ぜひご利用下さい.

「ミツバチ科学」へのリンクは下の画像をクリックして下さい.

 

 

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