2016年5月、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演で、
ライマー・オルレーロフ先生、
マシュー・ハンター先生、
ニコラス・レーミッシュ先生が東京にいらっしゃいました。忙しいスケジュールの中、玉川の子ども達からのメッセージ・
カードを嬉しそうに読んでくださいました。そして、お1人ずつ、玉川の児童・生徒・学生のために、メッセージを書いてくださいました。
今回の公演は、ベートーヴェンの交響曲連続演奏会の一貫で、2015年10月からベルリン、パリ、ウィーン、ニューヨークと続き、そして2016年5月に東京のサントリーホールで演奏され
ました。「ベートーベンで、連日、異なる交響曲を演奏するのはかなり大変なプログラムです
よね?」と伺うと、「確かに大変ですが、とても充実感があります。演奏を通してエネルギーを発散しますが、観客からもエネ
ルギーが返ってきて、豊かに満たされる感じです。演奏は一方向ではないのです。」と、演奏の楽しさや充実感について話してくださいました。
今回は玉川に来ることはできませんが「玉川の皆さんとまた一緒に素敵なプログラムを創ることを楽しみにしてい
ます」とおっしゃってく
ださいました。
ライマー先生、マシュー先生、ニコ先生からのメッセージ