研究室ガイド

合格者の方へ

玉川大学 入試Navi

このサイトは、2022年度以前に入学した学生対象のwebサイトです。
現在は更新を停止しています。
最新の情報は、新しいリベラルアーツ学部サイトでご覧ください。
https://www.tamagawa.ac.jp/college_of_lbarts/

卒業生から後輩へ伝えたいメッセージVOICE

令和2年度リベラルアーツ学部卒業生

令和2年度 リベラルアーツ学部長賞・学科長賞を受賞した卒業生から、後輩の皆さんへメッセージをお届けします。

渡部 瑞紀
リベラルアーツ学部では自分の興味関心を広げ、更に深めることができる学部だと思います。学部内だけでも様々な授業をとることができますが、他学部の授業も履修できるので、学びを増やす機会がとてもたくさんあります。リベラルアーツ学部で過ごした日々は、これまでになかった視野を身につけ、今後多くの人と関わっていくなかでとても役に立つと感じます。皆さんも、そんな大学生活を大切に、自分らしく過ごして下さい。応援しています。

宇都 未来
私は、自分をアピールできる部分として長所がないのではないかと考えていたこともありました。皆さんも今後自己をアピールする場面、例えば就活などでそのような悩みを抱えることがあるかもしれません。しかし、この学部で学んだということが最高の長所になるのではないでしょうか。リベラルアーツ学部では専攻以外にも様々な分野を学ぶことができます。そのひとつひとつを大切に学ぶことで、一見まったく違う分野に見えても実は繋がっている部分があったり、違う視点から見ることで気がつかなかったことに気がつけたりします。その多角的や客観的に見られる思考はこの学部ならではであり、これからとても素敵な長所になると思います。皆さんにはその力があるということを自信にして頑張っていって欲しいと思います。応援しています。

田中 こころ
せっかく大学、リベラルアーツに入ったのなら楽単も程々に、純粋に学びを楽しんでほしいです。また、個人的に「やらない後悔よりやる後悔」は今のところ本当です。やりたいことがある人、応援しています。やりたいことがない人、やりたいことが見つからないなら勉強や遊び、何でもいいので全力でやってみることがオススメです。4年間が終わった時に「全力出せたな」と思えたら素敵だと思います。

齋藤 芽依
リベラルアーツ学部での幅広い学びは、多様な社会の中で「自由」に生きるためのヒントになると思います。様々な講義を通して、社会の「あたりまえ」が、全ての人にとっての当たり前ではないと学んだことは、私にとってとても貴重な経験でした。在学生の皆さんには、先生方の温かいご指導のもと、ご自身の学生生活を豊かに彩ってほしいと思います。心から応援しています。

家城 みろく
やりたいことはやりたいと思った時にやってほしいと思います。いつ初めても遅いことはありませんが、早く始めれば早く始めただけ経験ができて、その時にしかわからないことを感じられると思います。学業に限らず、自分の時間を大切にしてください。

早川 美結
リベラルアーツ学部では様々な分野の学びをすることができます。そのため自分の視野を広げることができます。大学生活は4年間と限られた時間しかありませんが、リベラルアーツ学部で学ぶことにより、本当にやりたいことを見つけ、深められます。皆様のことを応援しております。

奈良崎 美紀
リベラルアーツ学部では机の上では学べない経験をするチャンスが多くあります。 わたし自身、北海道プロジェクトやアメリカでの日本語教育実習など、参加したそれぞれの活動の中で、実際に自分の目で見て肌で感じて考えることで、それまでの固定概念が覆る体験を多くしました。自分で可能性を狭めることなく、ぜひいろいろなことに興味を持ち、チャレンジしてみてください。先生方も必ずサポートしてくださいます。

廣江 拓巳
リベラルアーツ学部では、幅広い学問に触れることができます。また、小学生と交流ができる北海道プロジェクト、海外でのインターンシップや日本語教育実習など様々な活動に参加することができます。大学での4年間で、多くの経験や学びを身につけることは、想像以上に楽しく貴重なもので、自分を大きく成長させてくれると思います。是非、多くのことに挑戦し、有意義な時間を過ごしてください。

宮田 実歩
大学4年間での出会いや経験は、一生の財産になると思います。私も、この4年間でたくさんの人と出会い、たくさんの経験をして、自分自身大きく成長することができました。今はいろいろと制限され、思うようにいかないこともあると思いますが、その中でも自分にできることを見つけ、様々なことにチャレンジして実りのある大学生活を送ってほしいと思います。

安齊 ありさ
私は入学前から、玉川モットーでもある「人生の最もいやな つらい 苦しい 困難な 損な場面を真っ先きに 微笑を以って担当せよ。」という言葉がスマホの壁紙にしていたほど好きで、この4年間では常にそれを意識してきました。私たちの代は特に困難に直面する機会が多かったように感じます。しかしその期間をやり過ごすのではなく、微笑を以って真っ先きに担当することを意識し、前に進み続けることで乗り越えることができました。ただ、それは私自身だけの力ではなく、リベラルアーツ学部の厳しくもあたたかい先生方のご指導があったからこそです。リベの先生方は、頑張ってるあなたを見捨てません。なので、どうかこの貴重な4年間を、友人や先生方と有意義に過ごしてください。