玉川大学　学士課程教育センター

フォーラムは終了いたしました。
たくさんの参加をいただき、ありがとうございました。

シンポジウム「グローバリゼーションと大学英語教育～ELFプログラムの挑戦」

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　今日、グローバル化の進む社会において、多くの大学が英語教育を人材育成の柱として位置づけており、それぞれの大学で特色のあるプログラムの開発を競い合っています。しかしながら、世界の英語使用者のうちの80％は母語話者ではないという報告もあります。そのような現状を念頭に、国際共通語としての英語（ELF：English as a Lingua Franca）の使える人材育成をめざすにはどのようなプログラムが必要なのでしょうか。
　 2014年、玉川大学は新たにELFセンターを開設します。これを記念し、FORUMを通じて１つの提案を行います。

In the era of Globalization, many higher education institutions are developing English Language programs in order to meet the demands of society. Tamagawa University is not an exception. Considering the fact that 80% of users of English are non-native speakers, we would like to propose through this forum, an innovative program to develop students’ proficiency in English as a lingua franca in 2014.

【日時】平成26年2月28日（金）
13：00開始（12：30受付開始）

【会場】ステーションコンファレンス東京602会議室

【プログラム】

13：00

開催挨拶（玉川大学長　小原芳明）

13：15

基調講演　“Deconstructing Postcolonial Desire for Colonial English: Towards Teaching English as English Resources”
Angel M.Y. Lin氏（香港大学教育学部准教授）

14：15

報告「本学ELFプログラムについて」
小田眞幸（玉川大学教授・ELF運営委員会委員長）
大金エセル（玉川大学教授）

15：00

小講演

（1）	“Pedagogical Practice in EIL/ELF for the Teaching of English in Japan” 日野信行（大阪大学大学院言語文化研究科教授）
（2）	“Beyond the Native Speaker: My Life as a NJS, NNES, and Bilingual User of Japanese and English” 松田　文（米国アリゾナ州立大学教授）

16：00

休憩

16：20

パネルディスカッション
「大学英語教育プログラムの挑戦～EFLからELFへ」

パネリスト	：	Angel M.Y. Lin氏、松田文氏、日野信行氏、小田眞幸
司　　会	：	トウ、グレン（玉川大学教授）

17：10

閉会挨拶（玉川大学理事　高橋貞雄）

17：15

閉会

【定員】100名（先着順）

【参加費】無料

【主催】玉川大学ELF運営委員会

＊	お申し込み方法（締め切り：平成26年2月14日（金））＜玉川大学における個人情報の取り扱いについて＞をご確認いただき、同意の上、お申し込み票に必要事項を記入し、FAXまたはE-mailにてお申し込みください。お申し込み票ダウンロード

■お問い合わせ先
　学士課程教育センター
　 TEL：042-739-8866
　 FAX：042-739-8867
　 E-mail：univ-edu@tamagawa.ac.jp

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