第1回国際アピセラピーフォーラム,アピメディカ2006
10月12日から15日まで,ギリシャのアテネで開催
ギリシャアピセラピー科学センターと国際養蜂家連盟アピモンディア主催,第1回国際アピセラピーフォーラム,アピメディカ2006がギリシャのアテネで10月12日から15日まで,4日間の日程で開催されます.
アピセラピーとは蜂毒,ミツバチが集めた花粉,ローヤルゼリー,プロポリス,蜂ろう,それにハチミツなどミツバチ生産物を,人々の健康増進,病気予防のために,さらに様々な疾患を治療するために用いることです.何千年もの間,人々はミツバチの巣から色々なものを取りだして,貴重な薬として用いてきました.近年それらミツバチ生産物の薬理効果を,科学的裏付けのある研究によって解明する動きが世界各地で起きています.
・大会サイト(英語)® APIMEDICA
2006 :: 1st International Forum on Apitherapy
・プログラムとご案内(日本語)®アピメディカ2006の開催
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