教授のワンポイントセミナー

だんだんご紹介の先生が増えていきます。お楽しみに。


後藤昌彦先生のご趣味は、パソコンだそうです。パソコンマニアを自負されるほどで、ご研究では、機器の制御やデータの自動測定などまで自作のパソコンで行っておられます。また、インターネットを使った授業なども工夫されておられます。また、2000年3月20日に日本工業規格(JIS)C1612;放射温度計試験方法通則の改訂が発効しましたが、この原案審議で取り纏め役として協力されました。
 ではご専門の、計測工学について、お話をお願いします。ワンポイントセミナーへ


椎尾一郎先生は、IBM研究所より来られ、コンピュータの世界を現実世界にひきずりだして、人とコンピュータがインタラクションする新しいインタフェースを研究しておられます。コンピュータネットワークに構築されるサイバースペースが、現実世界に結びつくSFのような世界も、簡単な仕組みで実現可能なんだそうです。
 ではご専門の、ヒューマンインタフェースについて、お話をお願いします。ワンポイントセミナーへ


白崎博公先生は、妻と男の子1人、女の子1人の4人家族です。きれいなピアニストの奥さんとかわいい娘、そしてそろばんグランプリジャパンの町田市代表に選ばれた息子をとても自慢しておられます。ご趣味は、テニス、ドライブ、カメラ、パソコン、旅行だそうです。小学生の時から、半田ごてをもってラジオやプラモデルを作ったり、写真の現像をしたりしていたそうです。そして、小学生や中学生での夏休みの理科研究では、いくつも賞をもらっていたそうです。また、1997年度玉川大学ソーラーカースーパーゲンボウの電装責任者として、4月から設計を始め、7月末の大潟村での世界大会に走らせるために頑張られたそうです。毎日午前2時まで頑張って、1200枚の太陽電池を一枚づつ半田付けして、6×2mのソーラーパネルを作ったり、モーターまでの電装設計を行ったそうです。モーターが動いたのは、試合の3日前で、動かなければ辞表提出覚悟で頑張られたそうです。
 ではご専門の、電磁波工学について、お話をお願いします。ワンポイントセミナーへ


春名勝次先生の、現在のご趣味は語学で、今身につけようとチャレンジしているのは、ギリシア語、スペイン語、チェコ語、ドイツ語、韓国語、中国語だにそうです。もちろん英語は、ペラペラです。コトワザに「二兎を追うもの一兎も得ず」になることは目に見えていますが、現在空しい努力をしているそうです。(これは、ご本人が謙遜しておっしゃっている言葉です。)それで、家中、研究室中ラジカセだらけだそうです。もう一つのご趣味はWalkingです。天気の良い日は電車を一駅手前で下車し、約40分間歩き、研究室で着替えます。このためHAWKINS GTのザックにカジュアルウェアでREABOCKの靴が先生の通勤スタイルです。
 ではご専門の、半導体工学について、お話をお願いします。ワンポイントセミナーへ


山本庸介先生は、妻と男の子3人の5人家族です。ご趣味は、3才より習ったバイオリンです。大学のクラブは管弦楽団に所属、大学院も含め4年間コンサートマスターを務めました。ヨットもご趣味だそうです。
 ではご専門の、マイクロエレクトロクスについて、お話をお願いします。ワンポイントセミナーへ


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