イノベーションと顧客創出力を
身につけたマーケターの養成

マーケティング戦略コース

ビジネスのイノベーションの出発点となるのは、顧客のニーズと企業のビジョンなどを結びつけるマーケティングです。マーケティング戦略コースでは世の中のニーズの探索から商品・ブランド開発、広告販促、営業販売、流通物流、コミュニケーション、アフターケアなどの企業のビジネス活動にかかわる職務を遂行するためのマーケティングマインド、およびビジネスセンスとスキルなどのマーケティング能力を形成します。

産学連携によるマーケティングゼミナール

マーケティング戦略コースの学生が3年次に受講する「産学連携マーケティングゼミナール」。この授業は、ビジネスの現場での課題解決力を身につけるために、企業とともに企業が抱えるマーケティング課題について取り組みます。解決のための調査・立案・提案を行うことでマーケティングの活用力を実践的に高めるとともにコミュニケーション力も養います。

  • 総合スーパーサミット株式会社

    [テーマ例]これからスーパーマーケットではどのようなサービス・商品を提供すべきか?

    サミット株式会社
  • 宝飾株式会社ミキモト

    [テーマ例]ラグジュアリーブランドの顧客特性をふまえ、新しい商品やサービスを企画しなさい

    株式会社ミキモト
  • 化粧品オルビス株式会社

    [テーマ例]オルビスのクレンジングリキッドをリニューアルせよ

    オルビス株式会社

教育事例

>>株式会社ミキモトとの産学連携

4年間の主な開講科目_マーケティング戦略コース

学生VOICE

常に社会の流行や競合他社の分析をし、
商品開発やマーケティングの仕事に携わりたい

秋山 遼詞さん
経営学部 国際経営学科
マーケティング戦略コース 3年 ※取材当時
秋山 遼詞さん

高校生の時から、企業に就職して商品開発などの仕事をしてみたいと考えていたので、就職してから役に立つ資格を取得したり、企業や経済などについて学びたいと思い経営学部を志望しました。さらに経営学部は英語のカリキュラムが充実しているので、自分の苦手な英語を克服するのにも最適と考えたのです。

今までで一番面白かった授業は、1年生の時に受講した「マーケティング」という科目です。「1からのマーケティング」という教科書をもとに、毎週各章のレポートを書いたり、各章の説明をグループでプレゼンしたり、いくつかの問いについてディスカッションを行ったりするという授業でした。マーケティングの基礎や考え方などを、身近な製品や会社から理解することができたり、同業他社との激しい競争に対してどのようなアプローチをしたらよいかなどを考えたりすることがとても面白く、実際に就職してからもぜひやりたいなと思いました。
2年生から始まった「専門基礎ゼミナールA」では、マーケティングの専門的な内容を英語の教科書を使って学びます。顧客のニーズやトレンドを把握し、マーケティングの戦略や技術を身に付けています。今後も、主にマーケティングを専門にし、商品を売るための考え方やアイデアをもっと創り出せるように、豊富な知識を取り入れていきたいです。

受験生の皆さん、ぜひ経営学部に入って、勉強や部活、サークルなど充実した学生生活を過ごしましょう!

  • 企業のマーケティング担当
  • 商品・ブランドの企画・開発部門
  • マーケッタ―
  • リサーチャー
  • 広告プランナー
  • コンサルティング営業
  • 新規事業やマーケティングのコンサルタント
  • 起業家 など

取得可能な資格

  • TOEIC®L&R
  • 統計検定
  • FP
  • 日商簿記
  • 経営学検定
  • 数学検定
  • 日商販売士
  • BATIC®
  • TAPリーダー

履修状況により、取得可能な資格が異なります。

コースの話題・学生の活躍

〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
Tel:042-739-8111(代表)

玉川大学入試Navi

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