修得した知識や技能をいかして社会で実践することが、芸術による社会貢献の実践力を身につけることにつながります。プロジェクト型授業は企業、官庁、自治体などと連携しながら学ぶ実践型授業です。情報の収集と分析、企画を立てるコンセプトワークやディスカッション、プロモーションやプレスリリース、危機管理、総合的なマネジメントや制作を、プロの社会人とともにプロジェクトチームを編成して遂行します。玉川大学芸術学部は社会のニーズに応じて年ごとに変化しながら、「芸術による社会貢献」を実現しています。
音楽学科
町田市立国際版画美術館でのプロムナード・コンサート。美術館の企画展示に因んだ曲などを演奏。
音楽学科/
アート・デザイン科
毎年開催している芸術学部による演奏会、「たまおん」。コンサートにくわえ、レクチャー、コンピュータ音楽の即興演奏等、多様な音楽を紹介。
アート・デザイン科
町田市熱回収施設整備運営事業の施設工事仮囲い「先端技術によるハードとハート(環境保全の心)をつなぐデザイン」産官学連携アートプロジェクト。
アート・デザイン学科
毎年、町田市立国際版画美術館にて開催される「ゆうゆう版画美術館まつり」において参加型アートのワークショップを開催し、来場者と一緒に作品を制作。
演劇・舞踊学科
日米協会をはじめ各大学の招聘により、ボストン、ニューヨーク、ワシントンDC、フィラデルフィアで行っている「アメリカ桜祭り公演」。(写真は桜祭りパレード)
演劇・舞踊学科
地域文化交流を目的としたアウトリーチ活動としての舞台芸術作品の創造と上演活動。(写真は沖縄巡回公演)
みなとみらいで光と映像と音楽の即興パフォーマンスを披露!(2019)