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1．佐藤亜矢子（作品動画＋解説）

作曲家。主に電子音響音楽の領域で活動。2019年東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士（学術）。現在、玉川大学、大阪芸術大学、尚美ミュージックカレッジ非常勤講師、パリ第8大学客員研究員。

2．渡辺愛（ライブパフォーマンス）

玉川大学、昭和音楽大学、東京藝術大学非常勤講師。日本電子音楽協会理事。先端芸術音楽創作学会会員。女性作曲家会議メンバー。
パリ国立地方音楽院修了。東京芸術大学大学院博士後期課程修了。博士（学術）。
https://aiwatanabe.tumblr.com/

3．大野茉莉（映像）

自然と人工の境界を研究対象に捉え、サウンドインスタレーションや音響作品など、音を軸とした作品の創作および研究活動を行っている。東京藝術大学大学院音響創造分野修士課程修了。ロンドン大学ゴールドスミス校コンピューテーショナル・アート修士課程、同音楽学部博士課程修了。

4．朝川万里（ピアノパフォーマンス）
Milton Babbittの作品: The Old Order Changeth (1998),? Minute Waltz (or 3/4 ± 1/8) (1977), It Takes Twelve to Tango (1984)

ジュリアード音楽院、イェール大学大学院卒業。2012年、ニューヨークのカーネギーホール・ワイルリサイタルホールで、エリオット・カーターのピアノ作品のリサイタルを開催し、来場した103歳のカーターの賞賛を得る。日本人アーティストとして初めてのカーター録音を行い、18年の夏にアメリカのCentaur Recordsよりリリースされ、東京とニューヨークでCD発売記念リサイタルを開催する。

5．ジャン・スティン（フルートとライブパフォーマンス）
Equal-G（2013）（共演フルート：渡邊玲子）

ジャン, スティン（Jiang Siting）、中国（広州）出身。上海音楽学院作曲専攻卒業、その後来日し、国立音楽大学コンピュータ音楽作曲専攻修士課程、国立音楽大学創造領域博士課程、IRCAM（フランス国立音響音楽研究所）Cursusコース（2016-2017年）を修了。音楽音響レベルでの表現を中心に、アコースティック楽器とコンピュータを組み合わせた音楽作品の創作・研究を行う。