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芸術学部メディア・デザイン学科「さがまちバンバンアワード 2021」グランプリ受賞!

2022.5.11

芸術学部メディア・デザイン学科の学生7名が制作した映像作品が、さがまちコンソーシアム(相模原・町田大学地域コンソーシアム)主催の「さがまちバンバンアワード 2021」において、見事グランプリに輝きました。受賞作品「静かな教室」は、コロナ禍の教育現場に着目し取材した内容をまとめたドキュメンタリー作品です。2016年度放送「わがしのはなし」、2017年度放送「さがまちクッキング大作戦!」に続く3度目のグランプリ受賞で、映像を創る力とチームワーク力をアピールする形となりました。

このイベントは、大学生の視点で取材・制作する地域情報番組「さがまちバンバン(さがまちコンソーシアムのYouTubeチャンネルで配信)」で、今年度配信された映像作品の中から厳正なる審査によりグランプリが決められる学生参加型のイベントです。
受賞作品をはじめ、2021年度に放送された作品は現在もさがまちコンソーシアムのウェブサイトにアップされています。

メディア・デザイン学科では、現代のマルチメディア環境に対応した表現力を修得し、実践的に社会貢献できる人材を養成しています。今回のように、地域と連携した取り組みを展開しながら、学生たちが「社会に必要なメッセージを考える力」を育成する機会につながっています。
芸術学部学生の、さらなる今後の活躍ぶりにご期待ください。

「静かな教室」制作メンバー

プロデューサー:久保愛佳、坪内ひかり
ディレクター:中山結人
撮影:永井碧
編集:孫依洋
音声:高橋桃子
選曲・テロップ・OP:青木里央

さがまちコンソーシアムウェブサイトwindow