第39回
メーカーズフロア映像制作講座開講!

ものづくりについて幅広く学ぶことができるエンジニアリングデザイン学科。来年からは「デザインサイエンス学科」として新しく生まれ変わります。現在の学科の良い部分を継承しつつ、新学科ではより幅広く社会の中で「デザイン」を軸に活躍できる人材を育成していきます。

そんな新学科開設を前に、より幅広く「つくる」ことを学ぶため、玉川大学のものづくり拠点メーカーズフロアの企画として「映像制作講座」を開始しました。講師には、これまで数々の映像作品を制作・プロデュースされているノアド株式会社代表取締役の浦野大輔氏をお迎えしています。第1回目の講座では、コミュニケーションという視点での映像が昨今どのような役割を果たしているか、事例を交えてプロの視点からの解説があり、「どのように映像が作られているか」ということを講義とワークを通して学びました。講座は全6回の予定です。今後の展開も学科ニュースを通してお伝えします。

2022年12月2日