4月に卒業した大学院生は、卒業研究をまとめて8月に上海の国際会議で発表しました。英語での発表となります。準備は大変でしたが何事も経験です。ガンガン鍛えます。上の写真は大学院生の発表風景ですが、堂々としていませんか。何事も準備なのです。
また、研究発表の合間に地下鉄で上海博物館にも出かけました。紀元前数世紀の貴重な遺産を見学し、中国文化を少し吸収しました。海外では研究ばかりではなく、その国の文化を尋ねることも自己成長につながります。
皆さん、一緒に海外で学術調査をしましょう。世界が君たちを待っています。
2010年3月4日 野渡正博教授、工学博士