第177回
半分対面半分遠隔授業

昨年度はほぼすべての授業が遠隔でしたが、今年度春学期は演習科目の一部が対面での実施となりました。しかし半数が対面で残りの半数が遠隔という変則的な形態であったため、黒板を遠隔で映しながらの対面授業となり、黒板の一部しか使用できずなかなか大変でした。写真は黒板を映した画像で、はみ出てはいけない目印として引いたのが両端の白い縦線です。板書計画をきちんとしないとうまくいかないので頭を使いました。

秋学期もまた新しいことが起きるのでしょうが、頑張っていこうと思います。