第189回
サービス知識科学研究室

6/19(日)実施されたオープンキャンパスにゼミ生6名が参画しました。
4月から4年生、3年生が協力して学科と学生生活を紹介する準備をしてきました。
本番を終えた感想を聞きましたので紹介します。(写真前後列左から右の順)

﨑山智子(4年)

高校生と親御さんにマネジメントサイエンス学科の魅力を伝えるために、自分の4年間を振り返ることができました。その中でもゼミ活動が自身にとって思い出深いことに気づくことができ改めてゼミに所属して良かったなと思いました。このような自分自身の4年間の経験を分かりやすく伝えるためにゼミ生が一丸となって試行錯誤することが楽しい時間だったと感じます。7月は6月の反省を活かして頑張りたいです。

渋谷美海(3年)

私は、高校生の時、オープンキャンパスに参加しました。その時の根上先生のゼミに所属している先輩方の発表をみて玉川大学に進学を決めました。そして、このゼミに所属しました。今回、発表する側の立場になってみて、高校生に玉川の良さを伝えることができていたら嬉しいです。まだ2回オープンキャンパスでの発表が残っているので、これまで以上に玉川の良さを知ってもらえるように頑張りたいです。

塚﨑敬太(3年)

緊張してしまい自然な感じで話すことができませんでしたが、伝えたい内容は話せたのではないかと感じています。次のオープンキャンパスではプレゼンテーションする学友のサポートをしつつ、高校生のみなさんに入学したいと感じてもらうように積極的に取り組みたいです。

三好広大(4年)

高校生の時参加したオープンキャンパスで発表していた学生のようになりたいと思い玉川大学に入学を決意した私でした。実際に自分が発表側として、あの人にみたいになりたい!と思われたかわ分かりませんが、そんな気持ちで望みました。改めて玉川大学の良さを伝える側として学生生活を考えることを通じて、この大学で何を学びたいのかを再確認できた気がします。

結城汰郎(4年)

高校生の進路のヒントになることを提案したい、玉川大学のために働きたいという想いで臨みました。アンケートには、ポジティブな意見が多く書かれていて、自分の働きが大学受験生の力になれたと感じることができ、嬉しかったです。

市毛孝幸(3年)

初めてオーキャンキャンパスのお手伝いをするので緊張しましたが、ゼミの仲間と一緒にプレゼンを創り上げていく過程は、初めて企画から関わった体験だったので、新鮮でした。ゼミの先輩から学ぶことも多く自分にとって、とても貴重な経験になりました。

2022年6月22日 根上明教授