第230回
テクノフェスタの広報セクションで役員を
務めた4年の西君にインタビューをしました。

――西君、よろしくお願いします。

広報セクションで役員を務めさせていただきました。
西歩夢です。どうぞよろしくお願いします。

――テクノフェスタ実行委員会の役員になったのはなぜですか?

私が役員をやろうと思ったきっかけは、2つあります。1つ目は、工学部内で学科や学年の垣根を越えて友人を作りたかったからです。2つ目は、これから社会に出る前に、組織として働く感覚を養えるのではないのかと考えました。

――テクノフェスタ実行委員会で活動する中で、何が一番楽しかったですか?

コスモス祭の準備作業です。仕事は多岐にわたりましたが、看板作りやイベントの企画立案など、交流が少なかった学生と一緒に作業を進めることが楽しかったです。特に、看板作成では各々が意見を出し合い、一つのモノを完成させたという達成感や満足感も得られました。

――テクノフェスタ実行委員会で活動する中で、何が一番大変でしたか?

備品の運搬です。特に、看板や冷凍庫などの重い備品を、継続して運ぶことが肉体的にとても大変でした。また、準備と片付けの二日にかけて、備品の運搬は行われるため、精神的にも辛かったです。

――最後に一言お願いします。

文化祭の実行委員会として、無事に文化祭を終えることができました。皆さんの協力と情熱が一つになり、素晴らしいイベントを作り上げることができたこと感じております。準備期間中の苦労や当日の忙しさも、今となっては良い思い出です。これからも、この経験を糧にして頑張ろうと思います。本当にありがとうございました!

2024年11月15日 根上明教授