
玉川大学 工学部 機械情報システム学科
玉川大学 脳科学研究所
”ヒトに学ぶ”をキーワードに知能の本質とは何かを問い、知能の情報数理的解明を目指す。 堅苦しい言葉で書きましたが、簡単に言えば、皆さんが普段意識しないで行っている、見る、聞くといった感覚や嬉しい、悲しいといった感情、さらには記憶、意思決定などの認知的機能を数式で表現することが研究の目的です。
人工知能、認知発達、認知的脳神経科学、コネクショニズム、刺激等価性、強化学習、方向音痴、ボイド
玉川大学 リベラルアーツ学部
玉川大学 脳科学研究所
実験心理学
「音声コミュニケーション」という大きなテーマのもと、赤ちゃんが音を聞きとり理解する仕組みの発達と、周りの大人からの働きかけが赤ちゃんの発達をどのように促すかということに関心を持っています。 ことばの発達、言語と音楽の関係、母子間音声相互作用などについて研究を行っています。
言語音声、知覚、乳児、音楽知覚、言語、情動、作業記憶、音韻ループ、語彙発達
乳幼児期の言語音声知覚
乳児の音楽知覚と言語・情動発達
音韻作業記憶と語彙発達
玉川大学 脳科学研究所
発達脳科学(脳波・近赤外光イメージング法)
「私たちはどのように歩んできたのでしょうか?」この疑問にちゃんと答えるのは難しいことかもしれません。
実は赤ちゃんの発達については、私たち自身が歩んできた道にもかかわらずよく分かっていないことばかりです。
私の研究では、乳幼児を対象に、ことばの獲得や学習などのテーマを中心に、常にその“縁の下の力持ち”
ともいえる「脳のはたらき」と共に考えながら発達の機序を明らかにしていくことを目標にしています。
赤ちゃんラボでは黄色のエプロンが目印です!
玉川大学、慶応大学の学生がスタッフとして調査に参加しています。 学生スタッフは目印の名札をつけています。