
玉川赤ちゃんラボでは、赤ちゃん調査に携わる担当者およびご協力者の健康観察を徹底し、調査環境の整備を行っています。感染症感染拡大を未然に防ぐための対策ですので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
調査担当者の健康管理
- 調査担当者は、担当する調査の当日必ず検温を実施し、記録します。37.5度以上の発熱、その他体調不良が認められた場合には、調査の担当を行いません。
調査ご協力者へのお願い
- 調査当日、ご自宅を出られる前に赤ちゃんと保護者の方の検温をお願いし、37.5度以上の発熱が認められる場合には、当日の来校を中止いただきます。
- 来校された時に、再度赤ちゃんと保護者の方に検温をお願いし、測った体温の記録をとらせていただきます。37.5度以上の発熱が認められた場合には、当日の調査は中止とさせていただきます。
- 調査前日に、赤ちゃんに発熱等の体調不良があった場合には、翌日の調査は中止とさせていただきます。
- 調査の再スケジュールについては、発熱や咳(せき)、のどの痛みなどの症状がはじまった日の翌日から7日目以後で、すでに体調が回復された時にお願いさせていただきます。
調査室の環境整備
- 調査前後に什器や機器等のアルコール消毒を行います。
- 調査室の換気量が30立米/時間/1人を上回っていることを確認します。
- 調査室等のドアは基本常時開放しますが、必要に応じて一定の時間のみ閉じる場合もあります。
- 調査の間隔を30分以上空け、調査室、ラウンジの換気を十分行った上で次の調査を行います。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
本件に関して質問等ございましたら、お気軽に下記までご連絡ください。
玉川大学脳科学研究所 赤ちゃんラボ (担当:伊部)
TEL : 042-739-8494
受付:平日(月〜木)10:00〜16:00 時間外は留守番電話対応
Email : baby@tamagawa.ac.jp