第52回
小・中学生対象のプログラミング教室にボランティアとして参加しました!

公益財団法人 青梅佐藤財団を中心に、青梅市、羽村市および福生市の教育委員会の協力のもと、小・中学生を対象としたプログラミング教育「子どもIT未来塾」が毎年開催されています。

本年度の講座には、ゲームプログラマの武田寧先生を塾長として、会津大学の奥山祐市先生および本学科の大竹敢先生と佐藤雅俊先生が講師として参加しました。

さらに、本学科からは、ボランティアとして、助手の佐藤愛深先生をはじめ、3年生1名、4年生3名、大学院生2名の計6名の学生がティーチングアシスタント(TA)として参加しました。

彼らは、TAとして現場で生徒を指導するだけでなく、教材の開発やシステムのテスト、そしてテキストの制作など、幅広く活躍してくれました。

その活動に対して、本学科の学生一人ひとりが、青梅佐藤財団から、感謝状をいただいています。

感謝状授与

本年度の講座は、6月から始まり、月2回 計10回で構成されており、10月20日(日)に実施された「第10回:オリジナルプログラム発表会」をもって、20名の生徒が誰一人欠けることなく講座を修了しました。

オリジナルプログラム発表会の様子

本活動は、今後も継続する予定であり、本学科の教員、学生ともども引き続き協力していきたいと考えています。

2024年10月28日 佐藤愛深助手