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教育学部と観光学部の学生が第10回全国学生英語プレゼンテーションコンテストで2次予選に進出

2021年12月7日

The Center for English as a Lingua Franca (CELF) is proud to announce and congratulate first-year students Kanako Suyama (College of Education), Kanon Tanikawa and Riria Araki (College of Tourism) who completed the 2nd round of the 10th Annual All Japan Student English Presentation Contest in November. They competed against 747 contestants from other universities in the first round and 273 participants in the 2nd round. Kanako's presentation was about the digital divide in education while Kanon and Riria talked about integrating SDGs in local tourism. It was the first time for Tamagawa University students to join such a competitive English speech contest so we are proud of Kanako, Kanon, and Riria for making it to the 2nd round of the competition. Please check below the write-ups and photos of Riria, Kanon, and Kanako.

Speech contest reflections

Riria

先生に声をかけていただいて、「夏休みの間にカノンと準備ができるならやってみようかな...」というなんとなくの気持ちで始めたのがきっかけでした。まさか大学1年生で二次予選進出を果たすことができるとは思ってもいませんでしたが、とても嬉しかったです。温かい先生方のサポートのもと、何度も試行錯誤を繰り返した日々は、「大変」の一言では表しきれないほど大きな財産となり素敵な思い出になりました!

Kanon

プレゼンコンテストに出場しようと思ったきっかけは、春セメスターでELFの担任だった先生から声を掛けていただいたことです。 「春から一緒に授業を頑張って受けてきたりりあとだったら挑戦してみたい。」と思い、夏休みから時間をかけて準備を始めました。決して平坦な道のりではなかったですが、先生方の手厚いサポートのもと、二次予選に出場することができました。二次予選進出のメールが届いた時の喜びは決して忘れられません。これまでに無い素晴らしい経験をすることができました!

Kanako

英語でスピーチをする経験が人生で初めてだったためとても緊張しました。しかし、この経験を通して英語でスピーチをすることへの自信やテーマとして述べた「教育のDX化」についての知識、そして自分の考えを持つことができ充実したものになりました。このコンテストをきっかけにして今後も自分の英語力を高めていきたいです。

Kanon & Riria

Kanako