玉川大学

多彩なマルチリンガル教員

ELFプログラムを担当する教員の出身は世界中の様々な地域に及び、彼らの母語も多様です。いわゆる英語のネイティブスピーカーであるかどうかは問いません。グローバルコミュニケーションにおいて、英語が母語であることが有利とは限らないからです。今世紀の多言語多文化社会において、英語学修者が英語母語話者(ネイティブスピーカー)のような英語、特に単一言語話者のような英語を目指すことは、そもそも現実の国際的なコミュニケーションを考慮すると、実用的ではないことに気づきます。このような現実社会の実態を踏まえて、ELFプログラムでは、特定の地域における理想化された英語を真似することに多くの時間を費やす教授法ではなく、難しい概念を文脈に即した簡潔な表現で説明できるなど、グローバルコミュニケーションに役立つ思考法の修得を重視しています。

さらに、すべての教員が大学院修士課程以上を修了し、英語を母語としない学修者への英語教育の訓練を受けています。また、教員の殆どが自国以外への留学経験あるいは長期滞在経験、そして母語と英語以外の学修経験もあり、異文化体験が豊富です。中には多くの言語を流暢に操れる教員もいます。授業は主に英語で行われますが、英語圏の言語・文化・社会の枠組みを超えて指導が行われます。

国籍

<2020年度>
アイルランド、イタリア、インド、英国、エジプト、オーストラリア、カナダ、韓国、タイ、中国、ドイツ、日本、ニュージーランド、フィリピン、フィンランド、ブラジル、 ブルガリア、米国、ベトナム、ロシア(20)

母語

<2020年度>
アラビア語、英語、韓国語、タイ語、タガログ語、中国語、テルグ語、ドイツ語、日本語、フィンランド語、ブルガリア語、ベトナム語、ポルトガル語、ロシア語(14)

チューター制度について

ELFプログラムでは、個別あるいは2~3人でELF教員の指導を受けられる、チューター制度を設けています。授業が行われている期間に、15分単位で利用することができます。チューター(学修アドバイザー)は実際にELFプログラムの授業を担当している教員です。英語学修に関することならどのようなことでも持ち込むことができます。また多くのチューターに教わることにより、多様な英語、文化背景、教え方に接することもできます。

主な相談内容

  • ・英語の学修方法の相談
  • ・会話の練習
  • ・ライティングのアドバイス
  • TOEIC®/TOEFL/IELTSなどの試験対策
  • ・語学研修や留学準備についての相談
チューター制度について
チューター制度について

教員・チューターの紹介

2020年4月現在、ELFセンターでは、20か国の国籍、14の母語を持つ、10名の専任教員、3名の兼担教員、そして約40名の非常勤教員が授業を担当しています。
殆どが自国以外への留学経験あるいは長期滞在経験、そして母語と英語以外の学修経験がある、異文化体験豊富な教員です。

教員・チューターの紹介
教員・チューターの紹介

専任教員(※50音順)

センター長代理
  • マクブライド,ポール 
副センター長
  • 鈴木 彩子(Ph.D.)<文学部兼担>
准教授
  • 岡田 トリシャ
  • コーテ,トラヴィス <観光学部兼担>
  • ディモスキ,ブラゴヤ
  • マティカイネン,ティーナ ヨハンナ(Ed.D.)<観光学部兼担>
  • ミリナー,ブレット
  • 祐乗坊 由利 ジョディー
  • レイクセンリング,アンドリュー(Ph.D.)
助教
  • 石川 友和(Ph.D.)
  • キム,ミソ(Ph.D.)
  • 黒嶋 智美(Ph.D.)
  • チャイクル,ラサミ
元センター長
(在職期間:2014~2019年)
  • 小田 眞幸(Ph.D.)

非常勤教員

約40名