経営学部展2024 実行委員からのメッセージ
経営学部展実行委員長:佐久間有杏(2年生)
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1年生の頃、先輩方から経営学部展について紹介されて興味を持ち、活動に参加をさせていただきました。先輩方を中心に、お化け屋敷やランタン作りを通じて、普段関わることの出来ない保護者の方や地域の方々との触れ合いに魅力を感じました。
その後、ご縁があり、委員長としてのお仕事を引き継ぎ活動が始まりました。分からないことも多く不安を感じる中ではありましたが、5月には力を入れた勧誘活動の成果もあり、13名の1年生を迎えました。コスモス祭までに何度も企画を練り直し、新たに「人探し」のコンセプトをお化け屋敷に取り入れました。お化け屋敷の利用者数は2日間合わせて750名に達し、ランタン作りにも多くの方にご参加いただきました。
経営学部展担当の先生を初めとする先生方や先輩方、そして一緒に悩んでくれた委員会メンバーのおかげで、無事当日を迎えることが出来ました。自分たちで企画・準備・運営をする難しさを実感した一方、学年を超えた繋がり、そして何より当日の達成感を改めて実感できたと思っております。来年度も引き続き、多くの方に楽しんでいただけるような企画をご用意したいと思います!大学1号館5階にてお待ちしております。
経営学部展実行副委員長兼企画セクション長:島田美鈴(2年生)
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今年度のコスモス祭の経営学部展で副委員長兼企画セクション長を務めた島田美鈴と申します。副委員長としては主に委員長の補助を行い、その他には企画の責任者や陣頭指揮、緊急時の対応などをしました。企画セクション長としては、今年度新しいテーマの提案・実行に伴い、安全性を確保した通路の設計などをしました。
私は今回初めてコスモス祭に幹部として関わったため、何から初めて最終的にどのような成果をあげるかを一から考え、1つずつ実行していくことで無事に終えることが出来ました。最初は何をすればよいか等、不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、委員長を中心に、各セクション長、先輩方、先生方など様々な人に支えていただいたことで、不安から楽しみに変わっていきました。
皆様のおかげで去年より来場数が多く、大成功という形で無事にコスモス祭を終えることが出来ました。本当にありがとうございました!今回のコスモス祭で多くの困難を乗り越えられたことや新たな人間関係を築くことができたこと、多くの人と協力して一つの目標に向かって進み続けられたことなど、コスモス祭の実行委員になったことで得られた経験は一生の宝物になると思います。
経営学部展備品セクション長:内田千恵(2年生)
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今年度、経営学部展の備品セクション長を務めました内田です。昨年度のコスモス祭では、お手伝いとして参加しましたが、今回は準備から当日の運営、片付けまで、責任を持って取り組む立場となり、さらに多くの学びと挑戦の機会がありました。
備品セクション長として、経営学部展で使用する備品の事前申請や管理、スケジュール調整などを担当しました。当日はもちろんのこと、準備から最後の片付けまでチーム全員で力を合わせ、無事にコスモス祭を終えることができました。先生方からのご指南を始め、先輩や友人との連携や協力のおかげと、心より感謝しています。
今回の活動を通じ、意思疎通の難しさや書類の詳細確認・現状把握といった普段経験しない課題にも直面しました。しかし、その一つ一つを乗り越える中で、主体的に考え、試行錯誤しながら進める楽しさや、やりがいを実感しました。来年度のコスモス祭では、さらにパワーアップした展示をお届けしたいと思います。ご興味がある方は是非参加してみてください!
経営学部展模擬店セクション長:中島爽(3年)
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私は今年度、模擬店セクション長を務めさせていただきました。模擬店セクション長として、複数の模擬店を統括し、本番に向けてさまざまな準備を行いました。また、エリア長も兼任し、各模擬店が安全に運営できるよう、混雑や危険の確認を徹底し、トラブルのない運営を実現しました。特に、飲食を扱う模擬店では、衛生面を含む申請書類の提出が多く、対応には大変苦労しました。しかし、本部の方々や経営学部のメンバーに支えていただいたおかげで、無事にやり遂げることができました。
今回のコスモス祭を通じて、多忙で大変なこともありましたが、大きなやりがいを感じました。多くの方々と協力して成功を成し遂げた経験は非常に貴重で、全体を見渡す視野やリーダーシップを磨く良い機会となりました。何よりも、来場者の皆さんの笑顔を見ることができたことが最大の喜びでした。この経験を次につなげていきたいと思います。本当にありがとうございました。
経営学部展エコセクション長:赤荻一輝(2年)
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私はエコセクション長を務めさせていただきました。当日は朝早くから活動を始め、最初のシフトとしてテントの組み立てを行いました。慣れない作業でしたが本部の方々と協力して進め、無事に準備を整えることができました。
1つの学部展ごとにシフト数が多く、全体のスケジュール調整が大変でした。限られた人数でシフトを回すため全員のスケジュールから最適な形にまとめるのに時間がかかりました。それでも、メンバー全員が協力してくれたおかげで、なんとか回すことができました。さらに、経営学部のゴミ分別では、全員で分別を確認し、最後までチェックに引っかかることなくゴミを出せたことに達成感を感じました。セクション長として全体をまとめる責任の重さを感じつつも、学園祭を無事終えることができました。