経営学部学長講話
経営学部学長講話が2019年4月18日(木)に行われました。学長先生は、玉川学園の歴史、教育理念、大学で学ぶ意義、将来的な社会課題などをお話されました。講話の中では、経営学の視点からの問い掛けもあり、一年生にとって貴重な時間となりました。学生たちの感想を一部紹介します。
国際会計コースの学生
「夢をもつこと」の大切さを感じました。ただし、夢は自分のやりたいことを漠然と思い浮かべるだけでなく、そこに向かっていくための具体的な計画が必要であることを学びました。
グローバルビジネスコースの学生
卒業後、目まぐるしく変化する社会の中に出ていくことを考えると、柔軟に対応できる力が大切だと思いました。今後ますますAIの導入や国際化が進むので、4年間でさまざまな知識を学び、成長していきたいと思いました。
グローバルビジネスコースの学生
目標や目的を定めて、将来像を描くことが大切だと思いました。これからの大学生活では、経営学を通して将来像を具現化するために必要なことを積極的に学び、取り組んでいきたいです。
マーケティング戦略コースの学生
大学で学ぶことの意味を理解しました。自分の周りの人にいつも感謝の気持ちを忘れず、グローバル化に対応できる人材を目指して、大学での時間を有効に使いたいと強く思いました。
マーケティング戦略コースの学生
4年後に自力で人生を切り拓いていくために、まずは自分が何をやりたいのかをしっかりと認識することの重要性がわかりました。そして、AIと競い合う可能性のある未来を見据え、全体をデザインする力を身に付けていきたいです。