経営学部長講話
経営学部長喜治都先生の講話が、2019年6月6日(木)に経営学部1年生を対象に行われました。テーマは「自分について考える」であり、今までの自分の選択を振り返り、その意味について考えていきました。1年生はおよそ2ヶ月、大学という新たな環境に対応してきました。ここで改めて、「玉川大学経営学部生」となったことの意味や、3年後の自分のイメージなどについて考えることで、自分と向き合う貴重な機会となりました。学生たちの感想の一部を紹介します。
国際会計コースの学生
講話を聴いて、何のために自分はここにいて、何をしなければならないのかを考えました。ただ何となく日々を過ごすのではなく、自分のするべきことを考えながら行動する大切さを学びました。
グローバルビジネスコースの学生
将来自分が何をしたいのかを描きつつ、目標を持って生活することが重要だと感じました。4年間で自立・自律・自信を身に付けるため、玉川大学経営学部生として、自覚を持って行動していこうと思います。
グローバルビジネスコースの学生
大学生活の中で、全人教育の6つの価値(真・善・美・聖・健・富)の創造を追求していこうと思いました。今、自分がここにいるということは、多くの選択肢の中から自分で選んでいるということを再認識し、大学生活の一日一日を大切にしていきたいです。
マーケティング戦略コースの学生
専門分野以外の学問を学ぶことで、視野が広がり、人生の可能性を広げることに繋がることがわかりました。今後も自分と向き合い、将来のビジョンを創りながら学んでいきたいです。
マーケティング戦略コースの学生
自分自身をしっかりと理解することの大切さを学びました。今の自分の行動が、将来の自分に繋がることを意識し、視野を広げて常に自分から学びを求めていく姿勢を心掛けていきたいです。