経営学部長講話

経営学部長喜治都先生の講話が、7月中頃よりオンデマンド配信されました。春学期はコロナ禍の影響でオンライン授業という形態の中、本講話は「自分について考える」がテーマであり、改めて今までの自分の選択を振り返り、その意味について考えました。一年生はキャンパスに訪れることができず、事前に想い描いていた大学生活とは異なる現状にあるかと考えます。本講話を聴き、自分自身を整理し、新たな日常を新たに創造していくための多くの気付きを得たことと思います。学生たちの感想の一部を紹介します。

国際会計コースの学生

大学で何を学ぶかを改めて考える機会となりました。また玉川のモットーを意識して、対面授業ができない中で自分に何ができるのかを考え、計画的に行動していくことの大切さを学びました。

グローバルビジネスコースの学生

遠隔授業という状況ではありますが、今回学んだ「根拠ある楽観論」と「前向きな悲観論」の考え方を用いて、玉川大学経営学部の一人として自覚を持ち、毎日を大切に過ごしていこうと思いました。

マーケティング戦略コースの学生

今まで自身がしてきた一つひとつの選択について考えることができました。これから「自立・自律・自信」の三つの「自」を、自ら考えて行動して身に付け、大学生としての基礎を築き上げていきたいです。