経営学部 学長講話
経営学部1年生を対象に学長講話が2021年6月17日(木)に行われました。昨年は新型コロナウイルス感染症の蔓延でオンラインによる配信になりましたが、今年度は感染症対策を徹底し、キャンパス内のUCH Marble(講堂)で開催することができました。
学長先生は、玉川学園の歴史、教育理念、大学で学ぶ意味、さらに現在のような先が見えない中でどのような考え方で状況を理解し、向き合えばよいかをお話されました。VUCA(Volatility、Uncertainty、Complexity、Ambiguity)と呼ばれる時代において、「知識」と「道徳」を常に意識することの重要性を、企業経営の観点からわかりやすく説明され、経営学部生は貴重な学びのときを過ごしました。
学生のみなさんは、学長先生の言葉から新たな気付きを得て、今まで以上に大学生活を大切に過ごして欲しいと思います。