第7回多摩の学生まちづくり・ものづくり
コンペティション2021

公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩が主催している、学生アイディアによる地域活性化プロジェクトを目的としたコンペティション（※）に、グローバルビジネスゼミナールC（以下、長谷川ゼミ）を受講している学生が7月に応募いたしました。

第一審査結果（9月）が発表され、約40チームの応募数から、8チーム（最優秀賞：優秀賞・奨励賞の候補）に選出されました。長谷川ゼミは、第二次審査（最終審査）に向けて準備していきます！第二次審査結果は、12月に予定されております。

※「まちづくり・ものづくりコンペティション」とは
多摩地域の課題解決をテーマに、若者が研究した成果を発表するネットワーク多摩主催の協議会です。課外研究として学生が、企業や行政と連携のもと、地域活性化のアイディアを創造し、その研究成果を発表します。多摩地域の課題解決に向けた共同開発や地域の企業や行政の協力を得ながら研究する実践的なフィールドワークを通じて、学びを深め、若い人材として参加する学生が成長すること、そして、若者ならではの視点や感性が活きる新しい価値から、産官学が連携して地域活性化につながる大きなプロジェクトへ発展させることがこの事業の最大の狙いです。（network TAMA ホームページより）