経営学部学長講話
2022年4月8日(金)、経営学部学長講話が1年生を対象にキャンパス内のUCH Marble(講堂)で行われました。1年生にとっては大学での講義が始まって2日目であり、これから本格化する大学での学びに向けて、動機付けや気持ちを整える意味でも、大変良い機会となりました。
学長先生は、玉川学園の歴史、教育理念、特徴などを丁寧且つわかりやすく説明され、キャンパスで培われた歴史や想いを伝えられました。そして、VUCA(Volatility、Uncertainty、Complexity、Ambiguity)時代において経営を学ぶ上で、社会情勢やテクノロジーの変化に常に目を向け、ビジョンの構築や意思決定に繋げていくことの重要性をお話されました。
学生のみなさんは、玉川大学で学ぶ、そして経営学部で学ぶという意味を改めて確認し、大学生活を意識的に学びの密度の濃いものにしていくよう心掛けてください。