経営学部展2022 実行委員からのメッセージ

経営学部展実行委員長:小久保 佳吾(4年生)

一年次にお化け屋敷の手伝いをさせていただき、二年次からは実行委員としてコスモス祭の実行委員に携わらせていただきました。昨年度から実行委員長を務めさせていただいたものの、新型コロナウイルスの影響で対面開催をすることができなく、心残りがある終わり方になっていました。しかし、2022年度のコスモス祭では対面開催をすることができ、経営学部展のお化け屋敷を実行委員で作り上げられたことが非常に嬉しく思います。また、実行委員長としての役割には個人的に課題を感じた点がいくつかあったため、今後の社会人としての生活に活かしていこうと考えています。コスモス祭を通して玉川大学の経営学部に興味を持っていただき、少しでも玉川大学の魅力が来場者に伝わればと思います。来年度のコスモス祭経営学部展はより良い展示が行われると思います。

経営学部展実行副委員長:大澤 一秀(4年生)

今回副委員長を務めさせていただき、主に委員長の補助的活動、運営全般の補助などを行いました。前回のコスモス祭ではお手伝いをさせていただいたのですが、役職につくのは初めてだったので不安に感じることもありましたが、委員長をはじめ、先生方、各セクション長などと協力をし合い、楽しく無事に終えることができました。
コスモス祭本番では、準備期間からしっかりと予行練習を何回もして、人の流れを予想して対策を考え、お客様によって怖さのレベルを上げ下げするといったこともできたので、子供から大人までお化け屋敷を楽しんでいただけたと思います。
今回の経営学部展を楽しんでいただき、少しでも経営学部に興味を持っていただけたら、非常に嬉しく感じます。そして沢山の協力をしてくださった、先生方、学生の皆さん本当にありがとうございました。

経営学部展実行副委員長:江越 なな子(3年生)

今年度副委員長を担い、主に「ランタン作り」の運営、委員長補助を務めました。今回の開催を通して私は人との繋がりの大切さを実感しました。3年ぶり対面開催でのコスモス祭当日までの日々は、副委員長という責任の重さに不安でいっぱいでした。しかし幹部の支えや友人の力も借りることで、不安を自信に変えることが出来ました。
初めて実施した「ランタン作り」は幅広い年齢層のお客様に来ていただき大盛況となりました。作成したランタンを持っている様子や楽しく作業をしているお客様の姿を見て「やって良かったな」と心から感じました。特に大きな問題もなく、このような素晴らしい結果で終えられたのは委員長はじめ、実行委員のメンバー、先生方、スタッフとして動いてくれた友人たちのおかげです。本当にありがとうございました。

経営学部展エコセクション長:後藤 碧人(4年生)

エコセクションの業務は学内に設置されているエコステーションで、ゴミの回収や分別、運搬と来場者の方の案内などを行いました。
今年は3年ぶりのコロナ禍での開催にあたり、ゴミの分別の細分化がより一層求められました。当日は多くの来場者の方が来られたため、ゴミがちゃんと分別されているか、指定以外の場所に捨てられていないか、確認することを徹底しました。その結果、来場者の方から「綺麗だね、お疲れ様」などいうお褒めの言葉をいただけ、3年振りのコスモス祭無事に終えることができました。
このような結果を残せたのは、委員長、副委員長、幹部、実行委員、経営学部の先生方のご協力があったからだと感じております。また、来場者の皆様がしっかりとゴミの分別に協力してくださったおかげだと思います。本当にありがとうございました。

経営学部展広報セクション長:坂本 智紀(4年生)

私は今回、広報セクション長を努めさせていただきました。広報では、パンフレットの作成をする上で、先生とのメールでのコミュニケーションをとる事が主な役割でした。個人的には、経営学部展がどうしたら、パンフレットを見た人の目に入るのかを工夫した点が面白かったです。私は1年生の時に少し学部展を手伝ったくらいだったので、あまり経験がなく不安でしたが、担当の先生方や、委員長や副委員長などの方々の協力があって無事に終えることが出来ました。私は1年生の時には、コスモス祭に興味がなく、あまり積極的ではなかったのですが、実際にやってみると大変さの中に自分たちで試行錯誤して実行することに楽しさがあって、とてもやりがいを感じました。来年にどのような企画を行うのかは分かりませんが、是非多くの学生に関わって欲しいと思います。

経営学部展企画セクション長:金子 真里(3年生)

企画セクションとしてはお化け屋敷とランタン作りを企画して行いました。お化け屋敷は例年やっているものであり、とても人気な企画となっています。2年ぶりの対面でのコスモス祭ということもあり、たくさんの来場者の方が楽しみにしてくださっていました。2日ともたくさんの方が並んでくださり、大盛況となりました。お化け屋敷の企画には入れない方にも楽しんでいただけるように、サブ企画としてランタン作りを企画しました。ターゲット層としては幼稚園から小学校低学年の子供たちにしていたものの、当日は小さいお子様から大人の方まで幅広い年代の方が参加してくださり、こちらも大盛況となりました。コロナウイルスの感染拡大防止のため、使ったものの消毒やお客さま同士の距離、滞在時間など様々な制限の中で企画するのは苦労することも多かったですが、たくさんの来場者の方に喜んでいただき、企画として成功することができとても嬉しく思いました。

経営学部展備品セクション長:成尾 啓希(3年生)

備品セクションでは、経営学部展で使用する備品の調整、運搬時の車両の準備、備品の運搬や片付け等を主に行いました。実行委員の仕事は今年度初めて行い3年ぶりの対面開催ということもあり責任をもって取り組みました。また、ランタンづくりでは3年生実行委員で連携を取り本番ではみんなが自分たちの役割を理解し積極的に取り組みました。今回の活動を通して報告・連絡・相談の重要性を改めて感じました。人とコミュニケーションを取り連携しながら準備をするのは大変でしたがその分より良い文化祭にすることができました。このような役職に就く際には責任感を持ち報・連・相を意識しながら活動したい努めます。最後に今年度の文化祭が成功に終わることができたのは先生方をはじめ実行委員のメンバー、友人のサポートのおかげです。本当にありがとうございました。

経営学部展模擬店セクション長:篠崎 由季(3年生)

今回模擬店セクション長を務めさせていただき、模擬店に関する活動を行いました。また、模擬店セクションの一環としてエリア長も務めさせていただきました。
今年度は3年ぶりの対面での開催であり、実行委員として参加することも初めてであったため、至らない点もたくさんありあました。そのような中、実行委員のメンバーなど様々な方のご協力をいただき、無事に終わらせることが出来ました。模擬店セクションとしての活動、自分の所属する国際会計コースの展示、また経営学部展で行った「ランタン作り」の企画など多くのことに関わりとても大変でしたが、貴重な体験をすることができました。
最後になりますが、先生方、本部実行委員の方、実行委員のメンバー、その他関係者各位にはとてもお世話になりました。ありがとうございました。

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