修得した知識や技能をいかして社会で実践することが、芸術による社会貢献の実践力を身につけることに繋がります。プロジェクト型授業は企業、官庁、自治体や学内組織などと連携しながら学ぶ実践型授業です。情報の収集と分析、企画を立てるコンセプトワークやディスカッション、プロモーションやプレスリリース、危機管理、総合的なマネジメントや制作を、プロの社会人とともにプロジェクトチームを編成して遂行します。玉川大学芸術学部のプロジェクト型授業は社会のニーズに応じて年ごとに変化しながら、「芸術による社会貢献」を実現しています。
飛ぶ教室 舞台公演とワークショップによるアウトリーチ活動(国内)「ちゃんぷるーシアター」(沖縄巡回公演)
ドレクセル大学メディアアーツ&デザイン学部の学生との共同 授業
公立博物館企画展連動プロジェクト「はじけろ!みんなで虹色あそび」展
羽田空港・取材/展示プロジェクト羽田が光のスタジオになった夜「羽化」展
社会貢献できるクリエーターになるための学び
芸術学部では、現代社会において直接的、または間接的に求められる様々な力を養うために、
多くの領域を扱います。“芸術”という言葉に内包される多岐に渡る学びの領域を用意しています。