DEPARTMENT OF THEATRE AND PERFORMANCE
上演芸術の価値と創造プロセスを多角的に学修し、社会における芸術の使命や役割について説くことの出来る「上演芸術のよき理解者」として、
創造の現場および社会に貢献する人材を養成します。1年次はコース分けを行わず、上演芸術を取り巻くあらゆる事象と役割を実践的に学び、自らの
適性と進路を見定めた上で専門性の高い分野へと学修を深めていきます。
俳優やダンサーなど、表現者として身体表現を中心に学修し、上演芸術の主体としての
身体について学びます。ひとりのアーティストとして、表現する者の職能と役割を理解し、創造的な社会を生み出す原動力となるリーダーシップを持った人材を養成します。
劇場機構や舞台技術を学ぶだけでなく、デザインする力を身につけることで、アートを
生み出す創造性を伸ばします。イメージを論理的に説明する能力を身につけ、上演芸術を
多くのスタッフと協働しながら構築することのできるリーダーシップを持った人材を養成します。
演劇教育者として、コミュニケーション教育を重視する社会の要望に応え、あらゆる現場で活躍するための素質を修得します。上演芸術を創造する場のコーディネイトやマネジメント力を持った人材、さらに実践的な感覚と学術的視野を持った専門家を養成します。