2023.3.14
“⾳と⾳楽・創作⼯房116”(ACSM116)主催、アクースモニウム*(電⼦⾳響⾳楽)のための作曲コンクールCCMC2023に、アート・デザイン学科2年⽣の都築健司が⼊選した。2004年より始まった本コンクールは、現在、電⼦⾳楽の若⼿作曲家の登竜⾨として定着しており、ACSM116運営委員11名による匿名審査を経て、計15作品の⼊選があった。⼊選作品は、3⽉11⽇(⼟)~13⽇(⽉)の期間に、同志社⼥⼦⼤学京⽥辺キャンパス頌啓館ホールにて開催のアクースモニウム・コンサートで上演される。また、15作品の中から「ACSM116賞」「MOTUS賞」「FUTURA賞」の受賞作品が選抜される。コンサートの記録映像と授賞式の様⼦は、下記サイトにて3⽉中旬以降に公開予定。
*アクースモニウム: フランス⾳響研究機関G.R.M.で⽤いられたテープ作品の為マルチ・チャンネル⾳響システム
[ACSM116オフィシャルサイト]https://acsm116.com