2024年度 地域創生プロジェクトB
1.2024年度 地域創生プロジェクトBの記録
地域創生プロジェクトBの概要
この「地域創生プロジェクトB」は、静岡県下田市との連携のもと、小学校の英語の授業を学生が主体的に企画、立案し、実施するプロジェクトである。5月の「地域創生プロジェクトA」に引き続き、下田市教育委員会と協力しながら、活動内容の企画準備を重ね、2024年9月12・13日の2日間、下田市の2つの小学校にて実習を行うこととなった。具体的な活動は、以下の3点である。
①2つの小学校における授業実践


②事前の指導案作成と数十回にわたる練習


③指導主事からのフィードバックも踏まえた、振り返りや報告書・HPなどによる成果や課題の発信


これら一連のアクティブ・ラーニングを通して学生は、地域社会やグループメンバーと協力・連携しながら児童理解や指導力、問題解決力を高め、チームワークとリーダーシップを養い、社会的責任を果たすとともに、多文化・異文化理解を深め、コミュニケーション力を鍛えることとなる。到達目標は、以下の3点である。
- 連携先の小学校の授業を実践するために実習先の課題や要望を理解し、チームで協力して成し遂げることができる。(市民として社会的責任を果たす)
- 英語の授業を通して、児童理解を深め、児童や現場教員とのコミュニケーションを図ることができる。(コミュニケーション・スキルの活用および向上)
- 事後の報告活動を通して、自分たちの学びを他者にわかりやすく説明することができる。(社会的責任およびコミュニケーション・スキルの可視化)
プロジェクトを通して、学生が主体的に活動に取り組み、学生同士で支え合い、子どもたちとの交流を大切にしたからこそ、2日間の活動をやり遂げることができた。子どもたちからは「楽しかった」「もっと英語を知りたいと思った」「また来てね」などと言ってもらえた。下田市側からは、「子どもたちが楽しそうに、しっかりと準備された活動に参加しているのを見られてよかった」「皆さんのような学生さんに、ぜひ先生になっていただき、できれば下田市で一緒に仕事ができるようになるとうれしい」などの感想をいただいた。


参加者
文学部英語教育学科
1年生担当:村山 亮(3年)、小野 柚歩(3年)
2年生担当:笠谷 姫菜(3年)、廣田 紗耶(3年)
3年生担当:小林 丈輝(3年)、大川 みさき(3年)
4年生担当:宗 七穂(3年)、瀬戸 宥人(3年)、井上 一聖(3年)
5年生担当:杉田 由有(3年)、佐藤 麻衣(3年)
6年生担当:安本 ななみ(3年)、田中 彩弥(3年)
(文責:文学部英語教育学科3年 笠谷 姫菜)