玉川大学文学部国語教育学科＆DTS
学内インターンシップ
学科の魅力、どこから知りたい？
国語教育学科座談会
色々な面で見えた「国教」の特徴や魅力。そんな学科に所属している学生は、どんなことを思っているのか？その疑問を解決するため、今回は学年やコースもバラバラな「座談会」を開催! リアルな学生の声の先には、新しい「国教」や「玉川大学」の魅力があった・・・・？
より「国教」のことが知りたい方は、ぜひチェック！
空きコマは仲の良い友人とラーニングコモンズを活用して課題に取り組んでいます。たまに睡眠不足だと寝たりすることもあります。放課後にはあまりアルバイトを入れず、週末などまとまった時間が取れる時に入れるようにしています。
（2022年度入学 Cさん）
4年次は必修の科目とゼミしか履修していないので週3で学校に通っています。空きコマは基本的に家に帰りますが、絶対に終わらせないといけない課題があった時は図書館を活用します。ELF棟は黒板があるので空いている場所を見つけて空きコマの時間で板書の練習をしていました。ボランティアも1年生の時から教育関係のものをやっていますが、学校以外の教育現場を見てみるのも良いと思います。
（2020年度入学 Sさん）
空きコマは友人としゃべったりしていました。ただ、授業のポートフォリオなど軽めの課題は授業の後の空きコマにやっておいた方が良いです。絶対に忘れてしまうので（笑）。
あとは大学生にしかできないアルバイトをやってみるのもおもしろいかもしれません。ちなみに僕は駅員をやっています。
（2020年度入学 Sさん）
高校生の時の友人と一緒に遊ぶことがあります。あとはリベラルアーツ学部と経済学部に仲の良い友人がいるので連絡を取り合ったりしています。
（2022年度入学 Cさん）
小学校2種免許取得を目指していて、英語教育学科の学生と関わる機会が多いです。今、音楽指導法を取っているんですけど、留学の話とかを聞くと面白いなと思います。自分にはない世界を聞くことができるので新鮮です。
（2022年度入学 Nさん）
私は水泳部に入っているんですけど、色々な学部の人がいて関わることが多いです。でもお互いの学部の話をすることはあまりなく、他の色々な話題が多いです。
（2022年度入学 Mさん）
全学USの科目で他の学部と関わる機会があると思います。ただ、国教の講義と違ってグループ学習というよりは座学が多いイメージです。
（2021年度入学 Wさん）
まとめ
それぞれの学生が学内の情報を収集し、空きコマ・放課後を充実させている！
私がこの大学に行こうと思った決め手は高校の先生が勧めてくれたからです。
（2021年度入学 Wさん）
決め手はオープンキャンパスで受けた鈴木先生の模擬授業がとても面白かったことです。私も教員志望だったので国語の教員を目指せる大学を探していました。玉川大学文学部は国語についてがっつり学べる場所だったので入学を決めました。
（2020年度入学 Sさん）
私は青森県出身なのですが、そこには教員免許が取れる大学の数が少なく、東京に出ようと思っていたので、東京で教職を学べる大学を探していました。また、母が教員をしており、学校の先生の中でも教員養成と言えば玉川大学と言われるくらい、名が通っていることを知りました。それが決め手です。
（2022年度入学 Yさん）
私は国語が好きで、玉川大学は教職に強いことを知り、先生に勧められたことからも入学を決めました。
（2022年度入学 Cさん）
高校生の時に各大学の先生が講義をしに来てくださって、元々教育学に興味があったので、玉川大学に興味を持ちました。高校3年生の時にオープンキャンパスに行って、玉川大学の綺麗さとか設備の充実度に感動して、それ以降玉川大学に推薦で入学することを決めました。
（2023年度入学 Yさん）
親が教員で、大学を卒業する時に何か資格が欲しいと思っていました。教員の両親が近くにいたので教員免許を取ろうと思いました。オンラインで教育学部の先生の講義を見て興味を持ち、教育学部と文学部の両方を受験して文学部に合格にして入学することを決めました。
（2022年度入学 Nさん）
まとめ
玉川大学＝教員養成に強いという印象が強く、親や高校の先生の勧めなどにより
多くの学生が教員免許取得のために入学を決めていた！
入学当初の印象
玉川大学へ一度も来たことが無い状況だったので、入学式の時に、キャンパスが広い！ 坂が多い！ という印象を受けました（笑）。さらに、同時に入学式を行った農学部との人数差に驚きました。
（2021年度入学 Wさん）
入学前、大学はクラス制でないというイメージがありましたが、玉川大学はクラス制であるため、入学してみて“高校生感” のある大学だなと感じました。
（2022年度入学 S.Mさん）
初めて玉川大学を訪れた際に、自然豊かな場所だなという印象を受けました。自然豊かな場所で生活できることに魅力を感じました。
（2023年度入学 Kさん）
まとめ
入学当初の印象は、キャンパスや大学の立地、校舎等の環境への印象が強いと感じました。
私も初めて玉川大学を訪れた時に、正門を入って真正面に見える教育棟の荘厳さに惹かれたこともあり、
外見や学びの環境も重要視されるのだと感じました
ポジティブなギャップ
教員志望のため、真面目な人が多いというイメージを持っていましたが、入学してみて、堅過ぎず個性的な人が多いという印象に変わりました。
（2022年度入学 Kさん）
大学での講義は“大人数” のものというイメージを持っていましたが、国教は少人数制という特徴があり、さらに“クラス制” であることから、先生との距離が近いという印象を受けました。
（2021年度入学 Sさん）
入学当初は、一学期に取れる単位が比較的少ないという印象がありました。でも考え方を変えてみると、多くの単位を取得するのに一生懸命になって、その授業の内容や良かった点を覚えていないと感じる他大学の学生（知人）と比較すると、玉川の学生は、その科目で学んだことをしっかり覚えているという印象があります。
（2020年度入学 Sさん）
まとめ
◎大学へのイメージが良い意味で裏切られていて、先生との距離が近い、気さくな人が多い、授業に取り組みやすい、といった印象が多いと知りました。
◎大学というものは、講義型で座学が多いイメージがありましたが、国教ならではの研修行事や、授業を体験することで、
新たな経験ができる点が良いギャップだと感じました。
誰とでも話すことができるのが魅力だと思う。国教は重い課題を出されるが相談しながら進めたりするので色々な人と話すことができるのはいいことだと思う。他の大学だと学部の友達よりもサークルの友達のほうが多いそうです。
（2022年度入学 Kさん）
指導法の授業があるおかげで、バイト先の塾で教えるときにあまり苦労しませんでした。勉強が得意ではない子に指導法で学んだ導入を取り入れて授業をしたら読解力が上がったんです。教える力が身についているなと思いました。
（2021年度入学 Wさん）
昔は詰め込み方の教育が多かったけど今は実践型のアクティブラーニングの授業が多いように感じます。他の大学の友達に聞く話だと、オンデマンドや講義型の授業が多いです。玉川の国語教育学科では2年生の春学期まで授業を受けて来て実践的な授業があったので教師になったときに役に立つと思います。
（2022年度入学 Cさん）
教育実習に行ったときに意外と自分に力がついているのだなと感じました。他の人の授業を見ていて、もっとこうしたほうが良いのではととてもうずうずしていました。いろいろな先生の授業を聞いている中で自然と考え方が身についていて力になっているなと思いました。
（2020年度入学 Sさん）
国教に入って良かったと思っています。友達同士の関わりが密接になる点や先生とのコミュニケーションが活発であるのが国教の利点だと感じています。他の大学の友達と話すと国教の授業ではグループワークがたくさんあるというのも良いなと思います。
（2021年度入学 Sさん）
同じ高校だった友だちの話を聞くと、自分たちの授業は専門性が高いなと感じます。授業をまじめに受けるというのは生活習慣の確立にも役立つと思います。
（2023年度入学 Yさん）
まとめ
◎友達同士の関わりが密接になる点や先生とのコミュニケーションが活発で、誰とでも話すことができるのが魅力
◎実践的な授業が多く、グループワークがたくさんあり、授業の専門性が高いことが魅力
◎いろいろな先生の授業を聞いている中で自然と考え方や教える力が身につくことが魅力
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