11月10日・11日教育学部全人教育研究センター主催「写真と映像でみる玉川の音楽教育」展を開催
2018.11.2
今年は童謡生誕100年、“第九”の国内初演100年にあたります。これを記念し、玉川の音楽教育に焦点を当てた企画展を開催します。
「歌に始まり、歌に終わる」と例えられる玉川学園。生活の中に歌があふれる学園生活も、まもなく90年を迎えます。
この間、みなさまもご存知の「どじょっこ ふなっこ」や「かえるの合唱」など、数多くの童謡・唱歌が玉川から全国へと広まりました。
音楽とともに歩む玉川の歴史を写真と映像でたどります。
特に今回は学園史料として残っている最古の“玉川学園第九演奏会”の映像も初公開となります。
指揮者は日本の管弦楽界にとってパイオニア的存在であった近衛秀麿氏です。
みなさまのご来場を心からお待ちしています。
*ご来場のみなさまには、企画展特製絵葉書(日替わり)をもれなく進呈いたします。
(教育学部教授・全人教育研究センター長:佐久間裕之)