教育学部3年生の10名が学内でインターンシップ

2021.02.01

教育学部3年生の秋学期に開講されている「インターンシップA」は、キャリア形成のため、さまざまな業界（教育・学習支援授業、医療・福祉、卸売・小売業、サービス業など）での就業体験を通して、社会人基礎力を身につけ、キャリアの視野を広げる機会となっています。

今年度は新型コロナウィルス感染症拡大防止に伴い、10名の学生が、学内の部署を中心に就業体験を行いました。配属先として、大学部門はTAPセンター、K-12部門ではアカデミックサポートセンター、学園教学部、法人部門より総務部、人事部、教育情報・企画部、そして富士ゼロックス株式会社が運営し、学内の印刷物の制作や製本を行っているDTS（ドキュテックステーション）にもご協力をいただき、グループごとに2部署を体験し、仕事に対する理解を深めてきました。

教育情報・企画部広報課では、2名の学生が広報業務の一環として、自身の所属する「教育学部」の魅力を伝えるリーフレットを作成しました。「今回限定 そっと教える学生の声【玉川大学の教育学部】」と題し、受験生に向けて4つのポイントを紹介。作成の過程では、学生たちの生の声を集め、その結果をリーフレットに盛り込むなど、自分たちのアイディアをカタチにしていきました。その成果として、完成したリーフレットをぜひご覧ください。

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