ロボカップジャパンオープン2013東京

2013年5月4日〜6日 玉川大学・玉川学園キャンパス
  • ロボット体験教室開催のお知らせ
  • 大会公式グッズ
  • 競技参加者向けページ
  • 宿泊・旅行手配のご案内
  • 玉川大学・玉川学園総合サイト
  • ロボカップ日本委員会公式ホームページ
  • ロボカップジュニアジャパン公式サイト
  • 著作権・リンクについて
  • 個人情報保護について
玉川大学・玉川学園
ロボカップ日本委員会ロボカップジュニアジャパン
ロボカップジャパンオープン2013東京 > 大会公式ロゴ・キャラクター紹介

大会公式ロゴ・キャラクター紹介

ロボカップジャパンオープン2013東京 公式ロゴ

デザインコンセプト

キーワード「人間性と先端技術の融合により、人類の輝く未来の実現を目指すロボット」

我が国のロボット技術や日本人が描くロボットの未来像は、人間的な暖かさ(人間性)と高度な科学と技術の融合に特色があると考えました。

そこで、幸福の実現や安全を守り、人類の未来を拓く高度で先進的な知的テクノロジーのイメージをロゴデザインによって表現することにしました。

文字組全体を傾ける事によって、未来を拓く先進性/前進性/未来志向性を全体で表現しようとしています。

また、デジタル技術の表現として「p」の一部にデジタルを暗示する要素を加えることや、「b」「p」の文字に丸みを加えることによって、ロボットが金属的・メカ的であると同時に脳的で人間の知的な働きがある特色を表現しています。

ロゴデザイン:玉川大学 芸術学部メディア・アーツ学科4年 小島 純弥

ロボカップジャパンオープン2013東京 公式キャラクター

デザインコンセプト

「MIRAI」はダンスもサッカーも家庭での共存も、そしてレスキューも行える万能ロボットです。

未来社会におけるロボットは、防災や救援など人間の安全を守る為の存在として更に発展すると共に、遊びが人間の能力を発達させるように、対人コミュニケーションの対象としてもロボットが教育的な役割を担っていく可能性があると考えました。ロボットの複数の腕は、人間が多様な能力を有し文化や文明を発展させてきた事から、多様性を象徴的にデザインしました。そして、ロボットが豊かな未来社会の形成に貢献することを願い、キャラクターを「MIRAI」と名付けました。

「mirai-ai」は、「MIRAI」を動かす人工知能です。人工知能(AI)にも仮想の姿を与えることで親しみが湧くと考え、可愛らしいキャラクターに仕上げました。

キャラクターデザイン:玉川大学 芸術学部メディア・アーツ学科3年 勝山 侃洋
「MIRAI」は公募で決定しました!

公式キャラクターの名前「MIRAI」は玉川大学コスモス祭芸術学部展での一般公募、玉川学園中学年生徒への公募の中から選びました。

このページの一番上に戻る