経営学部が町田商工会議所と「授業連携に関する協定」を締結しました。

経営学部では、第一線で活躍する起業家や経営者と接し、ビジネスの最前線を知る実践的な学びを大切にしています。
このたび、経営学部は町田商工会議所と「授業連携に関する協定」を締結しました。町田商工会議所は、町田市内に4,000を超える事業所の会員を擁する地域経済団体です。

今回、この協定の締結によって、地域企業と連携し、地域課題の解決や人材育成、教育・研究の充実、地域の魅力創出に取り組んでいきます。

具体的には、グローバルビジネスコース3年生の必修科目「経営塾」において、商工会議所の会員企業の経営者を講師として招き、学生と共に実践的な学びを展開します。この授業を通じて、大学・企業・地域が一体となることで、持続可能な地域社会の構築に寄与していきます。

そして5月20日には、協定締結後初となる授業が実施されました。授業では、経営者から提示されたテーマに基づき、学生が課題解決策を発表し、講師から直接講評を受ける形で進行しました。学生たちは真剣な眼差しで授業に臨み、教室内では活発な議論が交わされました。

「経営塾」ではこれまでも、Jリーグ・FC町田ゼルビアの代表取締役COO・上田武蔵氏を招くなど、ビジネスの第一線で活躍する方々による実践的な授業が行われています。今回の協定により、さらに地域に根ざした学びが深まっていくことが期待されます。

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