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  • 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
  • 教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
  • 卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
  • 人材養成等教育研究に係る目的

入学者受入れの方針
(アドミッション・ポリシー)

芸術学部では、全人教育の理念のもと、芸術分野の専門的知識・技能の修得を通じて、創造力・論理的思考力・マネジメント能力・協働力を培い、実行力と人間力を兼ね備えた「芸術による社会貢献」を推進しうる人材を養成することを目的としている。そのために以下のような要件を備えた人材が入学することを期待しています。

音楽学科

音楽学科では、音楽の体系的理解に基づき、現代社会における上演芸術および音楽教育の役割を学修し、音楽における総合的実践力、コミュニケーション力およびマネジメント力を有して社会に貢献する人材を養成することを目的としている。そのために以下のとおり入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)を定める。

  1. 高等学校で履修する国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語および芸術などの内容を理解し、高等学校卒業相当の知識と技能を有している。
  2. 物事を多面的かつ論理的に考察しようとする態度や、「読む、書く、聞く、話す」の基礎的な4技能を身に付けている。
  3. 人間、自然、文化、産業、国際などの諸問題に関心を持ち、積極的に社会に貢献しようとする意欲がある。
  4. 多文化、異文化の存在を認め、自分の考えを他者に伝えようとする意欲と態度があると共に、自己の良心と社会の規範やルールに従って行動できる。
  5. 他者と積極的にかかわり、対話や自らの表現を通して相互理解に努めようとする態度と、入学後に必要となる芸術表現に関する基礎的な技能を有している。
  6. 高等学校教育の内容・水準に配慮し、関連する日本語に関する検定、外国語に関する検定(実用英語技能検定準2級以上、TOEICRL&R400点以上等)、コンピュータ操作に関する資格、数量的なスキルに関する資格やスコア、古典派のソナタ形式を演奏できるピアノ技術を有していることが望ましい。

アート・デザイン学科

本学科では、予測困難な未来において、美術・デザインおよびメディアアートの役割を理解し、多文化・異分野と関連させ、共に新しい発想や芸術表現に挑戦し、問題を解決するプロセスに参画できる人材を養成することを目指している。そのために、以下のとおりアドミッション・ポリシーを定める。

  1. 高等学校で履修する国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語および芸術などの内容を理解し、高等学校卒業相当の知識と技能を有している。
  2. 物事を多面的かつ論理的に考察しようとする態度や、「読む、書く、聞く、話す」の基礎的な4技能を身に付けている。
  3. 人間、自然、文化、産業、国際などの諸問題に関心を持ち、積極的に社会に貢献しようとする意欲がある。
  4. 多文化、異文化の存在を認め、自分の考えを他者に伝えようとする意欲と態度があると共に、自己の良心と社会の規範やルールに従って行動できる。
  5. 他者と積極的にかかわり、対話や自らの表現を通して相互理解に努めようとする態度と、入学後に必要となる芸術表現に関する基礎的な技能を有している。
  6. 高等学校教育の内容・水準に配慮し、関連する日本語に関する検定、外国語に関する検定(実用英語技能検定準2級以上、TOEICRL&R400点以上等)、コンピュータ操作に関する資格、数量的なスキルに関する資格やスコアなどを有していることが望ましい。

演劇・舞踊学科

演劇・舞踊学科では未来の社会を創る芸術力を育成し、芸術を通じて社会貢献出来る人材を養成することを目指している。そのために、以下のとおりアドミッション・ポリシーを定める。

  1. 高等学校で履修する国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語および芸術などの内容を理解し、高等学校卒業相当の知識と技能を有している。
  2. 物事を多面的かつ論理的に考察しようとする態度や、「読む、書く、聞く、話す」の基礎的な4技能を身に付けている。
  3. 人間、自然、文化、産業、国際などの諸問題に関心を持ち、積極的に社会に貢献しようとする意欲がある。
  4. 多文化、異文化の存在を認め、自分の考えを他者に伝えようとする意欲と態度があると共に、自己の良心と社会の規範やルールに従って行動できる。
  5. 他者と積極的にかかわり、対話や自らの表現を通して相互理解に努めようとする態度と、入学後に必要となる芸術表現に関する基礎的な技能を有している。
  6. 高等学校教育の内容・水準に配慮し、関連する日本語に関する検定、外国語に関する検定(実用英語技能検定準2級以上、TOEICRL&R400点以上等)、コンピュータ操作に関する資格、数量的なスキルに関する資格やスコアなどを有していることが望ましい。

教育課程編成・実施の方針
(カリキュラム・ポリシー)

芸術学部では人材養成等教育研究に係る目的の実現並びに卒業認定・学位授与の方針に挙げた知識・技能の修得、態度・志向の育成を目指し、以下の教育課程の編成方針(カリキュラム・ポリシー)に基づきカリキュラムを編成しています。

  1. 科目番号(ナンバリング)によって履修順序を示し、学年進行によって基礎的知識・技能から専門的知識・技能の修得へと体系的に進むよう配置することで理論と実践の往還を目指す。
  2. 芸術分野の理論や実技の基盤をつくる導入科目として『芸術概論』を開設し、学部共通の必修科目とする。
  3. 芸術に関する知識を幅広く修得するとともに、多文化・異文化に関する知識、文化、社会、自然に関する理解を深め、芸術分野との関連を理解するために、学科専門科目と並行してユニバーシティ・スタンダート科目の諸科目を学べるよう配置する。

芸術学部のカリキュラム・ポリシーに基づき、各学科においてカリキュラム・ポリシーを設定している。

音楽学科

  1. 音楽に関する基礎全般を概観し、楽譜に関する知識や、その知識を踏まえたベーシックな理論、さらに楽曲演奏の基礎となる音楽の3要素(リズム、メロディー、ハーモニー)について学修するために、1年次の必修科目として『音楽理論』や『ソルフェージュⅠ』を配置する。
  2. 自己の将来目標にあわせて専門的な学びを深めるため、1年次より「音楽教育コース」、「演奏・創作コース」、「ミュージカルコース」の3つのコースを設定し、コースごとに必要な専門的知識・技能を修得するための科目を開設する。
  3. 音楽分野の専門的な知識・技能を修得するだけでなく、専門的な知識・技能の学修を通して課題を認識・分析する力や、言語力、論理的思考力、マネジメント力、コミュニケーション力を身に付けるために、他者と協働しながら主体的に取り組むプロジェクト型および演習形式の科目を配置する。
  4. 4年間の集大成として成果を発表する科目として『卒業演奏・卒業創作』、『卒業創作・研究』、『卒業論文』を配置する。

アート・デザイン学科

  1. 1年次から「メディア表現コース」および「美術教育コース」という履修上の2つのコースを設け、各自の専門性を深めていけるよう科目を配置する。学べる分野としては造形分野(デザイン、CG・映像、立体・空間表現、絵画、工芸等)、音楽分野(コンピュータ音楽、作曲、音響合成、音響処理等)、美術教育分野(美術科指導法、鑑賞教育等)の3分野がある。
  2. 100番台科目にアート・デザイン領域の導入として、各専門分野の基礎知識および技術を学ぶ選択科目を設置する。
    200番台科目には、学生各々の興味・関心や将来への方向性により専門分野を発展的に学ぶことができる選択科目を配置する。
    300番台には、少人数で専門的かつ高度な内容を学ぶことで学修をより深めていくために、必修科目として『アート・デザイン卒業研究』を置く。
    400番台には、学修の成果を卒業制作や卒業研究としてまとめるため、必修科目として『アート・デザイン卒業研究』や選択科目『エキシビジョン』を置く。学内外での発表を通して、閲覧者・観客を意識した社会性のある内容を追求しながら、生涯にわたり自ら考え、積極的に社会や時代のニーズに対応する創造的な表現力や解決法を身に付けさせる。
  3. 芸術の社会貢献を実践的に学ぶことを目的に、企業・自治体など学外機関や地域との教育連携を中心とした選択科目『共創芸術プロジェクト』を設置する。社会に有用な課題設定とグループワークでの取り組みにより、社会・地域に貢献する意味の理解や、主体的、自発的にリーダーシップやマネジメント力を発揮してチームワークを形成する力を獲得する。
  4. 英語によって専門分野を学ぶ選択科目『Art and Sound Techniques』、『Art and Sound Design』により語学力を向上させる。さらに国外との共同授業の実施や留学によって、国際交流や異文化の理解へとつなげていく。
  5. 教職科目では、1年次より教職基礎科目および専門科目を設定し教職の基礎を身に付ける。1年次の後半の参観実習、2年次以降の介護等体験、教育インターンシップ等での教育現場の実際を体験しながら、知識、技術・技能の習得を関連づけ、教員としての資質・能力を向上させる。

演劇・舞踊学科

以下に示す方針に基づいて教育課程を構築している。

  1. 上演芸術に関する分野の体系化と構造化および順次性を明確にする。
  2. 知識体系に関する基礎教育を重視し、上演芸術を取り巻くあらゆる分野を横断できる教育課程を編成する。
  3. 生涯を通じた持続的な自己教育力とリーダーシップを育成する。
  4. 豊かな人間性と公共性や倫理性を育成する。
  5. 諸団体や地域との連携・協働を強化し、社会の改善に積極的に関与できる力を育成する。
  6. 日本語および外国語の「読む、書く、聞く、話す」の4技能の発展を重視する。

この編成方針をもとに、具体的に以下の通り教育課程を構築する。

  1. 学修の中核をなす学科科目は、1年次に上演芸術を学ぶ上での基礎的な知識を会得した上で、2年次にコースを選択し、3つの専門に分かれて学修できるように、基礎科目から専門科目へと体系的に配置する。応用力を補完するために、選択科目を置く。
  2. 2年次(200番台科目)には、上演芸術に関する概論および理論基礎科目を1年次に引き続き学修できるよう科目を配置する。また、「身体表現」「舞台創造」「芸術応用」の各コースに分かれた選択必修科目を開設し、コース別専門科目での学修の基礎となる科目を配置する。
  3. 3年次(300番台科目)の核となる科目は、コース別の科目群として配置する。これらの科目は、より専門性の高い学修を行うことで卒業後の進路を見据えて一貫した履修ができるよう開設する。
  4. 4年次(400番台科目)においては、上演芸術に関する教育・研究のまとめとして、プロジェクト型の選択科目、実践形式の必修科目を配置し、ディプロマ・ポリシー の達成を図る。

卒業認定・学位授与の方針
(ディプロマ・ポリシー)

芸術学部では、所定の単位を修得し、次の能力を有すると認められた学生に卒業を認定し、学位を授与します。

  1. 芸術に関する幅広い素養をもち、得意とする芸術分野の専門的な知識・技能を身に付け、自然・社会・多文化・異分野と関連させながら理解することができる。
  2. 多様化する社会の諸問題に対し、認識、分析、解決するための言語力・論理的思考力・マネジメント力・コミュニケーション力・表現力を身に付けている。
  3. 社会人としての倫理観と責任感をもち、生涯にわたり自ら考え、積極的に学び続ける生涯学習力を身につけている。
  4. 社会や時代のニーズに対応する意識をもち、国際的な視野を持ち、社会の発展のために積極的に関与することができる。
  5. 相互の立場や特性を尊重しながら、主体的、自発的にリーダーシップを発揮し、チームワークを意識することができる。

音楽学科

音楽学科では、以下に示す能力を身に付け、所定の単位を修得した学生に学位を授与する。

  1. 音楽に関する専門的な技術および知識を身に付けるとともに、自然・社会・多文化・異分野と関連させながら理解することができる。
  2. 音楽の専門的な知識・技能をもとに、多様化する社会の諸問題に対し、解決しようとする意志をもち、認識、分析、解決するための言語力、論理的思考力、マネジメント力、コミュニケーション力、および表現力を身に付けている。
  3. 音楽の専門的な知識・技能を生かし、社会人としての倫理観と責任感をもち、生涯にわたり積極的に学び続ける生涯学習力を身に付けている。
  4. 進化する社会の音楽活動に携わり、国際的な視野を持ち、他者と価値観、倫理観を共有し、音楽を通して社会に貢献する意識をもつことができる。

アート・デザイン学科

  1. 美術、デザインおよびメディアアートの専門的な知識・技能を身に付けるとともに、自然、社会、多文化、異分野と関連させながら理解することができる。
  2. 美術、デザインおよびメディアアートの専門的な知識・技能をもとに、多様化する社会の諸問題に対し、解決をしようとする意思をもち、認識、分析、解決するための言語力、論理的思考力、マネジメント力、コミュニケーション力、および表現力を身に付けている。
  3. 美術、デザインおよびメディアアートの専門的な知識・技能を生かし、社会人としての倫理観と責任感をもち、生涯にわたり自ら考え、積極的に社会や時代のニーズに対応する創造的な表現や解決法をもってこれからの社会に貢献する意識をもつことができる。文化芸術による社会の活性化や地域創生、国際交流に主体的に取り組み、相互の立場や特性を尊重しながら、主体的、自発的にリーダーシップを発揮し、チームワークを意識することができる。

演劇・舞踊学科

  1. 上演芸術に関する専門的な知識・技能を身に付けることで、上演芸術を自然や社会と、さらには異文化・異分野などの多様な価値観と関連させながら理解することができる。
  2. 上演芸術の専門的な知識・技能をもとに、多様化する社会の諸問を認識、分析、解決するための意志を持ち、またそのための言語力・論理的思考力・マネジメント力・コミュニケーション力・表現力を身に付けている。
  3. 上演芸術を理解し、創作を通じて他者と協働することで、相互の立場や特性を尊重しながら集団における統率力や責任感や倫理観を身に付けている。また、社会に貢献する意識を持つことができる。
  4. 上演芸術の専門的な知識・技能を生かし、生涯にわたり積極的に学び続ける生涯学習力を身に付けている。

人材養成等教育研究に係る目的

芸術学部は、本学創立の理念である全人教育のもと、全人的な人格陶冶と総合大学における芸術学部の特色を生かした芸術教育を目指している。芸術の各専門領域における理論と技能を体系的・実践的に学び、創造力・論理的思考力・マネジメント能力・協働力を培い、実行力と人間力を兼ね備えた「芸術による社会貢献」を推進しうる人材の養成を目的とする。

音楽学科は、音楽の体系的理解に基づき、現代社会における上演芸術および音楽教育の役割を学修し、音楽における総合的実践力、コミュニケーション力およびマネジメント力を有して社会に貢献できる人材を養成する。

アート・デザイン学科は、予測困難な未来において、美術、デザインおよびメディアアートの役割を理解し、多文化・異分野と関連させ、共に新しい発想や芸術表現に挑戦し、問題を解決するプロセスに参画できる人材を養成する。

演劇・舞踊学科は、上演芸術の理論や歴史および創造プロセスを多角的に学修し、上演芸術の価値および社会における使命や役割について説くことができ、創造の現場および社会に貢献する人材を養成する。