国語教育学科 手厚いサポートで好成績!【2021年度教員採用試験結果】
文学部国語教育学科 2021年度(2020年実施)教員採用試験結果
(11月26日現在)
1次試験合格率 | 2次試験合格(名簿登載)率 | |
---|---|---|
中学校(国語)・高等学校(国語) | 63.6% | 45.5% |
小学校※ | 80.0% | 50.0% |
計 | 66.7% | 46.4% |
※中・高免許状と小学校2種免許状を取得し、受験
【2次合格(名簿登載)した自治体の内訳】
中学校(国語)・高等学校(国語):東京都、神奈川県、横浜市、川崎市
小学校:横浜市、群馬県
学科開設後、初めての教員採用試験
2017年の学科開設後、初めての4年生が受験した教員採用試験は、上記のとおり好成績の結果となりました。特に、神奈川県の中学校(国語)・高等学校(国語)では、2次試験の合格率は70%を達成しています。残念ながら不合格となった学生も、臨時採用や教職大学院進学等の道を探り、夢の実現に向けて進んでいます。
4年間の学びで、将来の方向性、選択肢が広がっています。
手厚いサポートで教師になる夢をバックアップ
玉川大学では、4年間を通した教職課程受講支援プログラムによる一貫した学生支援を行っています。教師教育リサーチセンターでは、小・中学校の校長経験者等による教育実習事前指導や教員採用試験対策、また、国語教育学科においても、教員として採用された先輩の体験を聞く機会を設けたり、採用試験で実施される小論文、面接等の対策指導など、手厚いサポートを行っています。