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観光学部 松本晃さん(3年生)がTOEIC ®で
970点取得!

玉川大学観光学部3年生の松本晃さんが、1年間の観光学部留学プログラム(オーストラリアへの海外留学)を経て、帰国後の2017年10月に受けたTOEIC®試験で970点というとても高いスコアを取得しました。これは日常会話からビジネスまで英語でのコミュニケーションを流暢にこなすことができる、ネイティブスピーカーに近いレベルです。そこで、松本さんに英語学習やオーストラリア留学を中心に話を聞きました。

観光学部 観光学科 3年  松本 晃さん

観光学部 観光学科 3年
松本 晃さん

松本さんが玉川大学観光学部を選んだ理由を教えてください。

松本 高校2年生ぐらいから観光学に関心を持ち始めました。最終的に観光学部に絞ったのはこれからわが国でも重要になる分野であり、4年間という時間を費やすにふさわしい学問だと思ったからです。玉川大学観光学部を選んだ理由は、1年間留学しても4年間で卒業できる留学制度がとても魅力的だったからです。

入学後、オーストラリア留学に向けた英語学習はいかがでしたか?


Deakin(ディーキン)大学

松本 留学に備えて1年生~2年生春学期まで行われる英語プログラムは毎日行われる英語の授業で、しかも授業ごとに目的がしっかり設定されているのでとても学びやすかったです。入学直後に受けたTOEIC ®試験では510点だったスコアが、留学前には715点と大幅にアップしたのも充実した授業のおかげです。
2年生春学期の「2年次セミナー」では、留学先であるオーストラリアについての知識や教養などの学びを深め、留学への準備が充分できたこともありがたかったです。そして留学先にDeakin(ディーキン)大学を選んだのは、キャンパスが郊外にあったからです。北海道出身の私としては、街中ではなく自然に恵まれたキャンパスで勉強したかったのです。

留学の前半は英語学校で学びましたね?

松本 はい、私が所属していたクラスではアジア圏、特に中国の学生が多かったです。彼らとの付き合いを通じて、日本人の同世代の若者と考えることや感性がそれほど変わらないことがわかりました。くだらない話で盛り上がるのも一緒(笑)。ただ、日本人と比べて政治や歴史への関心が強く、そこは違いを感じました。


わからない単語を書き取ったノート

また、留学中には英語の本を読むことを習慣にしました。1年生の時にもチャレンジしたのですが、難易度が高すぎて途中で挫折。留学中にあらためて再開し、わからない単語などはノートに書き取る習慣を現在も続けています。

留学前にしっかり英語を勉強していたので、英語学校ではそれほど苦労しませんでした。むしろできるだけ英語を使いたかったので、休み時間には先生に積極的に話しかけたりしました。一緒に留学した友だちの中には、他大学の日本人留学生とも英語でコミュニケーションしている人もいました。

後半は現地の大学生と机を並べて大学学部課程の授業を履修したのですね。

松本 はい、私が履修したのは「会計学」「広報」「犯罪学」「スペイン語」の4科目。自分の関心もありますが、あまり日本人が選ばない科目を意識的に選びました。できるだけ日本人がいない、日本語を話さない環境に身を置きたかったのです。日本人の友だちが身近にいるとつい日本語に頼ってしまって、それはちょっともったいない。授業ではオーストラリアの学生の他、中国や中東諸国からの留学生も多く、彼らとのグループワークを通して、様々なカルチャーショックを味わい、世界の広さを実感しました。
とはいえ最初は授業にまったくついていけませんでした。予習復習を欠かさず、教科書をしっかりと読み込んで自分なりに内容を理解するようにしていましたが、それでもあまりのわからなさに焦りを感じたこともありました。ようやく講義を理解できるようになったのは、すでに学期も終盤に差しかかってからです。

留学中はインターンシップ体験もありましたね?


留学中、クラブ活動としてバレーボール部に所属

松本 Deakin(ディーキン)大学のキャンパスは田舎にあったので、前半は農場での作業を体験しました。後半は2人一組でホテルや旅行会社などで5日間の業務体験で、しっかり実務を体験できるインターンシップでした。私は大型商業施設の「観覧車」が職場で、事務所で表計算ソフトのExcelを使って関係企業リストづくりに取り組みました。最初は作業を指示されても何を言われているのかよくわからなかったので、実践的なコミュニケーションスキルの不足を痛感しました。同時に社会で仕事をするためには自分のパソコンスキルではまだまだ通用しないことを思い知りました。

留学したことによる英語力の向上は実感できましたか?

松本 もちろんです。毎日、英語の中で生活をしているわけですから、リスニング力の向上は自分でも十分実感できます。スピーキングに関しても、日本語を頭の中で英語に翻訳するのではなく、自然と最初から頭の中に英語が思い浮かぶようになりました。リーディング力も英語の本の読書を通じて向上しましたし、ライティングも他の3技能の上達と相まって表現力が格段に向上したと思います。

留学から帰国後の英語学習やTOEIC ®試験対策について教えてください。

松本 学部の英語の授業のほか、チューター制度を利用して英会話力をブラッシュアップするようにしていました。TOEIC ®試験対策としては模試の問題をできるだけたくさん解くように心がけました。とにかくたくさん問題を解く。これがもっとも有効なTOEIC ®試験対策です。おかげで、3年秋に受けた試験で970点というスコアを取ることができました。この結果には大学の先生も、そして実は自分自身もとても驚いています(笑)。


帰国後の2017年10月に受けたTOEIC ®のスコア

将来の目標を教えてください。

松本 「ホテルマネジメント」のゼミに所属しており、将来の進路としてホテルのほか、航空、旅行業界などを意識しています。そのために在学中に国際人として通用する教養も身につけたいと思っています。留学中に実感したのですが、海外の若者は日本人の若者に比べて歴史や政治・経済に関する知識を身につけています。高校生・受験生は成績や受験のための勉強も大切ですが、もし将来、国際的な仕事を考えているのなら、今のうちから自分のために政治や歴史に関する勉強に取り組んでいた方が良いと思います。

ありがとうございました。

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