ゼミガイド

「観光学」を実際に学ぶプログラム社会と連携した実践的な学び

海外留学を終えた、3年次後期からは幅広い分野を網羅した観光学の専門科目を学ぶとともに、学生それぞれの興味や関心に応じてより専門的な研究を深めるゼミナールが始まります。
その専門科目の授業やゼミナールでは、積極的に学外と連携した実践的な学びも行われています。

「国の光」を見据えた幅広い学び

観光は、中国『易経』の「国の光を観る」に由来する言葉です。観光資源を「国の光」と捉えると、そこには文化や歴史、自然、技術、社会制度、そして人など、さまざまなものがあります。そのような広い意味での観光に着目してカリキュラムを編成し、玉川大学観光学部では多彩な科目を揃えた幅広い学びの場を提供しています。

4年間の主な開講科目

オリンピックイラスト

観光行動論
観光者の心理や観光での消費者行動に関する理論と研究方法、研究事例を紹介。「人々は何を求めて旅行に出かけるのか?」「人々はどのように旅行先を決定するのか?」「人々の観光行動に影響を与える要因として何があるのか?」などについて考えます。
ホスピタリティ・マネジメント
外食産業および宿泊産業に携わる経営者、管理者の方々を毎回講師として招いて、それぞれ個別のテーマでお話をしていただき、日本の「おもてなし」の現状や課題、改善策などを理解。ホスピタリティ産業の次世代リーダーとしての基礎知識を身につけます。
イベント・ツーリズム
観光振興の手法であるイベントやコンベンション誘致について理解を深めることを目的としています。地域プロモーションにおけるイベントの実態と役割について概観することにより、イベントの基盤となるfun(楽しい、面白い、愉快、喜び)の創造とビジネスへの展開を考えます。 

観光学の学びの成果や英語力が旅行企画に
活かされ、準グランプリを受賞しました

観光学部 観光学科 4年 大木 結菜さん

観光学部 観光学科 4年 
大木 結菜さん

※取材当時

オーストラリアへの留学は、自分のありたい姿を発見し、やりたいことの手がかりを得たかけがえのない経験となりました。せっかくオーストラリアにいるのですから、この環境でしかできない経験をしたいと思い積極的に行動し、現地で他国からの留学生とも一緒に遊んだり、コミュニケーションすることで自然とスピーキングとリスニングを伸ばすことができました。そして英語に限らず、どんなことにも挑戦してみようと、物事への取り組み方が変わってきたと思います。
そうした経験を経て野崎さんとともに参加した「ブランドUSA・アメリカツアープランニングコンテスト」では、先生や先輩の協力のもと、ターゲットを絞り込みながら「旅をして何を得たいのか」を明確にした旅行プランを作りました。学生だからこそできるプランにしたいと、既存にはないアメリカの新たなディスティネーション開拓ができるようなユニークな旅にした結果、準グランプリを受賞することができました。
観光学部で、心理的な側面から観光客や旅行者の気持ちを読み取るという考え方を学んで、将来教育旅行事業に携わりたいと考えるようになりました。自分の足で、目で確認することの大切さを修学旅行などを通して若い世代に伝えて、多くの方に旅に出て豊かな体験をしてもらうお手伝いをしたいと思っています。

観光学部 観光学科 4年 野崎 香那さん

観光学部 観光学科 4年 
野崎 香那さん

※取材当時

将来は人と関わりながら、お客様を笑顔にする仕事につきたいと考えていた私は、様々な英語の授業、そして1年間のオーストラリア留学など、英語に触れる環境が整っている玉川大学観光学部に魅力を感じました。
留学のおかげで、引っ込み思案だった私が積極的に何でも挑戦しようと思えるようになりました。なかでも語学学校でのインターンシップでは、英語で仕事をすることの難しさを感じながらもレセプションを体験したり、同業他社との比較分析するなどの体験を通し、英語を使って多国籍の人と交流する楽しさを知りました。最終日には、インターンシップで得た経験を社長や社員の皆さんに英語で発表する機会をいただきました。この経験は自分の英語力の向上を実感することができました。
帰国後に所属したゼミナールでは観光者行動マーケティングを学び、グループ研究で若者の海外旅行の実態について研究しています。先生のすすめで大木さんとともに応募した「ブランドUSA・アメリカツアープランニングコンテスト」では、学んできた観光者行動マーケティングと留学で培った英語力を駆使した情報収集で、ヘビートラベラー向けの個性的な旅を提案しました。その甲斐もあって学生部門で準グランプリを受賞し、就職活動への大きなモチベーションになりました。
将来は旅行会社で海外勤務を経験したいと考えており、より厳しい状況に自ら飛び込み、挑戦し続け頼られる存在になりたいと思っています。

観光学ゼミナール

観光の各分野における専門的な知識を修得し、企業や社会が求めるグローバル人材として必要な素養を身につけるためにゼミナールを開講しています。海外留学から戻る3年次後期からゼミナールに所属。留学経験を活かし、実際の調査や文献講読、ディスカッションなどを行いながら、それぞれのテーマで研究を深めます。

観光学ゼミナールとは

ゼミイメージ画像

3年次後期から4年次後期までのセメスターごとにゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲと分かれており、1年半の期間に濃密なゼミ活動を展開。段階的に専門的な知識を学び、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を高めながら、各自の研究を深め、最後に研究の成果を卒業論文にまとめます。
ゼミナールは少人数の担任制で、各教員は学修や研究の指導を行うだけでなく、学生一人ひとりのさまざまな相談にも対応。また幅広い教養や人生の価値観などについても親密に語り合うことで、グローバル人材としてのベースとなる人間としての軸も育てていきます。

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〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1
Tel:042-739-8111(代表)

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