国際感覚を身に付け世界に誇れるまちづくりをリードする人に
リージョナルリーダーコース
英語力と国際感覚を身に付けつつ、
地域の魅力を活かすツーリズムとマネジメントをバランス良く学ぶ
~未来のまちづくりをリードする人材、つまり地域の(=リージョナル)リーダーを育成~
- 充実の留学プログラムで語学力を磨く
- 1年間の留学期間中、前半は留学先の大学付設の語学学校で、後半は大学の学部で、世界中の国々から集まった学生と共に英語力を伸ばします。さらに、現地での就業体験ができる「海外インターンシップ」、選択したテーマを深掘りする「自主研究」にも取り組みます。このような充実した内容の留学を含めて4年間で卒業できることが特長です。
- 自分の足を運んで、目で見て地域活性化を考える
- 「地域創生プロジェクト」の授業では、講義で学んだ知識をもとに、現地でフィールドワークを行い、各自治体の地域活性化に寄与する観光まちづくりプランを提案します。自分たちの思いが詰まった企画を他者に伝える経験を通して、コミュニケーション能力も高まります。玉川大学が連携協定を結んでいる、山形市や久米島などで実施しています。また、留学先でもインターンシップを経験するなど、実践の場を重ねます。
4年間の流れ
主な開講科目
PICK UP 授業この科目が面白い
次世代の地域振興の役割を担う
「DMOと観光開発」
観光を通じた地域振興の中核と期待されているDMO(Destination Management/Mar-keting Organization)の役割を学び、観光開発の方法を考えます。
多様化していく観光の目的を学ぶ
「MICE事業論」
国際会議や国際展示会の招致活動、主催者とのコミュニケーション、集客やオペレーションなど、MICEをどう運営するか、多角的かつ実践的に学びます。