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2022年夏留学対象者

就職率は100%

玉川大学観光学部の2021年度(2022年3月)卒業生の就職率は100%でした。コロナ禍による観光産業の苦境が続く中でも、学生たちは大学での学びと成長を就職活動で発揮し、社会人としてスタートを切っています。

キャリア・就職担当の法島正和先生に、昨年度の学生の就職状況と学部としてのキャリア・就職支援について説明してもらいました。

2022年3月に卒業した学生の就職率は100%でした。

法島先生

はい。正直、私自身驚きました。確かに例年でも、観光学部の卒業生で観光関連産業に就職するものは30-40%なので、コロナ禍による観光不況でも就職への影響は限定的だと考えていました。それでも、就職率が100%になるとは思いもしませんでした。

キャリア・就職指導の上で、昨年度の学生に対して特に気をつけたことはありますか。

法島先生

やはり従来、人気のある航空関連への就職の道が、コロナ禍以降ほとんど閉ざされていた状況でしたので、早くから就職活動の対象企業を広く考えるように学部として強調していました。各先生方も、就活では視野を広く持つように早くから指導されていました。

その他にも気を配ったことはありますか。

法島先生

学部として毎年実施している対面での就活セミナーを行えず、オンラインでの実施となりましたが、そこでは、機会が増えているオンライン面接の指導を受けられるようにするなど、実際に役立つ支援は何か、ということをキャリアセンターと連携しながら模索しました。

就職率が100%でしたが、例年と異なる傾向はありましたか。

法島先生

やはり、観光産業への就職者数は減り、割合として3割弱でした。ただ、ホテル・旅館という宿泊業の採用は比較的堅調だったので、ホテルを志望していた学生にとっては、想像していたよりは好ましい状況だったと思います。社会や経済の激変は学生にとって厳しい決断を迫ったのかもしれませんが、それを学生一人ひとりが自分の可能性を見つめ直す機会として、頑張った結果が就職率100%だったにつながったのではないでしょうか。

大学院への進学者もいました。

法島先生

はい2名いました。和歌山大学と東洋大学のそれぞれ修士課程へと進学し、ツーリズム研究を深める道を選びました。おそらく、これが初めての例だと思います。今後、研究者となるのか、就職するのかは本人次第ですが、後輩に新しい道を示した点では素晴らしいことだと思います。

最後に、今後のキャリア・就職支援について教えてください。

法島先生

就活の早期化、それと関連する企業インターンシップへの対応に取り組み始めています。2年生の夏からオーストラリア留学を終えた学生たちは3年生の7月上旬に帰国します。しかし、帰国後に3年生夏でのインターンシップ先を探し始めては遅すぎます。今年から留学中の5月に、学生たちに企業インターンシップへの参加を意識してもらうため外部の専門家を招いてオンラインセミナーを実施しました。そして、8月初旬にはESや面接の対策講座と、例年よりも支援の時期を繰り上げて行うようにしました。学業と就活支援のバランスや、学部がどこまで関わるべきか、という議論はあるでしょうが、学生が自信をもって就職活動にのぞめるように可能な限りのことはしてあげよう、と考えています。

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