小田原市での観光動向調査をスタート(観光学部・谷脇ゼミナール3年)
観光学部で「地域創生・観光まちづくり」を研究する谷脇茂樹ゼミナール3年は、小田原市での観光動向調査をスタートしました。
10月8日には小田原市を訪問し、小田原市役所と小田原市観光協会(DMO)の担当者から、同市の観光動向や観光戦略、観光地域づくりの取り組みなどについて聞き取り調査を実施しました。そして、10月11日に同市の現地踏査を行いました。中心市街地のまち歩きのほか、今回の重点調査先としている小田原漁港エリアを調査しました。さらに、明治時代に別荘地として栄えた板橋エリアやかまぼこ博物館などを視察しました。
同ゼミでは、今回の調査に加え、現地でのアンケート調査などを実施して、その調査結果をもとに現地の問題点や課題を分析し、2025年2月に最終的な研究成果を小田原市と小田原市観光協会に報告することにしています。
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小田原市や観光協会に聞き取り調査 -
小田原市中心市街地を現地踏査
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小田原の魚の特徴をヒアリング -
小田原漁港を現地踏査